top of page

子供の起立性調節障害⑤

更新日:2022年11月15日



こざと整骨院 松丸です!

いよいよ、根本の原因の話です。

前回のブログでも述べたように

自律神経は生命をつかさどる重要な神経

「ストレスで自律神経の乱れ」 と 軽く言いますが

度合いにもよりますが、基本その程度で

自律神経乱れていたら、この先 生活できない

そんなに人間は弱くありません

なので、原因はストレスがすべてではなく。

圧倒的に多い原因

それは

「構造と機能」の乱れ

構造・  骨格、姿勢

機能・  神経伝達異常による各器官の機能低下

わかりやすく言うならば

「姿勢の歪み(背骨の歪み)」

姿勢が悪い⇒背骨が歪みがある

と考えられます

正常ならば骨が正しく体重を支えて、脳からの命令を正しく全身の

筋肉、関節、内蔵、等に行く。

痛み、疲れ、筋肉の固さ、正しい消化吸収、正しい睡眠

いわゆる


「健康な状態(自律神経もしっかり働く)」

姿勢が悪く、背骨が歪みがあると

正しく脳からの命令(神経伝達)が全身に行かなくなる

結果常に、慢性痛、肩こり、治りが悪い、良く痛くなる、胃痛、便秘、下痢

などなど 「自律神経が乱れた状態」になっていきます。


自律神経は

筋肉、関節、内蔵、免疫、血流、ホルモン、睡眠

などに作用します。



そして働きの悪くなった自律神経により

様々な 身体の不調が出るようになります

起立性調節障害、自律神経失調症、緊張性○○など

呼び名、診断名は違いますが

根本原因は、姿勢が悪い事による

自律神経の働きが悪くなった事が原因と考えられます。

/////////////////////////////////////////////////////

•病院で原因不明でどこに行けばいいかわからない、年々体調不良が悪化しているなど、本当にお悩みの方

本当の健康を取り戻しませんか!?この出会いが、あなたの人生が変わるきっかけとなる。

地域名×M式テクニックで検索ください!

各地域で腕を磨いてお待ちしています。

Comments


bottom of page