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歳を重ねるということ

こざと整骨院 院長中川です。


あなたは

健康ってどんな事だと思っていますか?

どんな状態を望んでいますか?



例えば 歳 というのはどんな風に捉えていますか?



歳を取って行く事は抗えない事実

老化もする、シワが増え、白髪がでて

などあまり良い事はなさそう笑笑


だからみんな若い時が華だという


一般的には。


確かにというとこもあるけど

なんでかなー


僕は小さい時

大人になることにそんなにネガティブな印象はなかったけどな


思う事は

まずとてつもない消費社会になってしまった事


昔は良いものを長く大事に使う風潮だった

今は100均に代表されるように

使い捨ての時代


少し古くなったら、壊れたら捨てる


自分だってそんなとこはあるけど、そういう感覚がどんどん進行してるとおもう


結果物を大事にしない

新しいものが良い

みたいな


歳を重ねて味がでてくるような


良質なモノ


に触れる事が減っている


それは

そのまま身体にも当てはまるとおもう。


だから

歳を重ねる

という発想にもいたらないのではないか?


大事に手入れして

代々使っていくなんて本当に無くなってる


だから 

親から譲ってもらったとか 

昔のものをリメイクして使っていたり

そういうものを見るとかっこいいな

とおもうんですけどねぼくは


ただ

ここも何でも良いわけじゃなく



身体って、人間って

消耗品じゃないんだよ 


人生って積み重ねていって

あつみがまして、味がでて

歳をとるごとに

積み上がっていくもので

成長していくものだと思うんですね。


そしてそうありたいとおもっています。


こんな事も伝えていきたい


次回も

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