こんにちは
武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分
千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック
こざと整骨院 松丸です。
痛みや症状は「結果的」に起きているってしっていますか?
腫瘍や骨が折れていて痛い
等でしたら、その部分が原因なのでその部分の治療が必要です。
ですがその他の
慢性的な腰痛、寝違え、肩こり
何でもいいですが
慢性的な腰痛→腰が悪い
寝違え→首が悪い
肩こり→肩が悪い
だと最終的に
「筋肉」
「硬い」
「年齢」
「運動不足」
「体質的な物」
「使い方」
「仕事」
それらしい理由を付けて結果的には良くならないか
症状を繰り返す、そんな経験ありませんか?
そういう時は視点を部分から全体に変えて
まずこれらの症状が
「なんで出るのだろう?」
「なんで治らないのだろう?」
これらに視点を向けると答えが見えてきます。
人間には「自然治癒力」と言って
「自分で自分を治す力」が誰でも備わっています。
それらの力が正常に働いていれば
そもそも、痛くならないし、何かで痛くなったとしても
「寝れば治る」2~3日経過すれば、勝手に治ってるものです。
でも、10年肩こりがある、30年間腰が慢性的に痛い
と平気で話す方がほとんどですが
膝を擦りむいて10年間出血が止まらない
30年間風邪をひいている
そのくらいの異常事態と言っても過言ではありません。
大小はあれど「自然治癒力」が最大限発揮されていないとみるべきです。
構造と機能
構造とは背骨の事
機能とは「自然治癒力」の事
構造がしっかりしていれば治る「機能」が働きます。
ですが、構造(背骨)がゆがんでいると
せっかくの「自然治癒力」が最大限発揮されないので
結果として「治らない身体」「回復しない身体」
となり、「疲れ」や「疲労」などが蓄積
ある時くしゃみ一発、腰が「グッキッ!」となる。
当たり前ですが、くしゃみが悪いわけではなく、ただの切っ掛けです
床に落ちている紙を拾っただけで痛くなることもあります。
ですが、「機能」「構造」の話を知らないで
部分的に
「腰が痛い」→「腰が悪い」と安易に考えていると
治らない、繰り返す、慢性化となっていきます。
最終的に「年齢ですね」と誰かに言われて
そう思ってしまう。
思うと、その人の中では真実になってしまうので。
ここが変わるのはとても難しいです。
構造が改善し、治る機能が回復すると
自分で自分を治す力を取り戻す。
寝れば治る。
その状態こそ健康的と言えるでしょう。
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