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「」に対する検索結果が137件見つかりました

  • 気温気圧の変化に伴う体の反応の考察

    こんにちは 武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分  千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック こざと整骨院 松丸です。 いよいよ、涼しくなってきました 尋常ではない暑い夏でしたが何とか乗り切りましたね 最近多く感じるのは「急に寒くなって睡眠が乱れた」「夜に目が覚めた」 耳にしますが 「寒くなってきたから」は半分正解で半分間違っています。 寒くても暑くても ぐっすり眠れる人は、たいして影響はされません。 2~3日で慣れて気にしなくなります。 中には1ヵ月くらい調子が悪いと訴える人もいます。 この違いは何でしょう? 体質?年齢?遺伝? いいえ 自律神経がしっかりと 働いているか?働いていないか?の違いと考えます 人間は「暑くても」「寒くても」その環境に適応する力が誰にも備わっています。 寒いと震えて熱を生産、脂肪を蓄えたりします。 暑いと、発汗して熱を下げる働き これらは意識的にしているわけではなく、身体が自動的に調整してくれています つまり「自律神経支配」です。 交感神経、副交感神経 こちらは「シーソー」の様な関係で 片方に偏ると、もう片方が調整してなるべく振れ幅を小さくして釣り合わせようとしています、そのおかげで我々は正常に生活が出来ています。 しかしその「シーソー」のつり合いが何かしらの影響で崩れている状態 その状態でいると、寒暖差や台風、雨、季節の変わり目、ストレスなどで 余計に自律神経が乱れ体に影響をきたす訳です。 自律神経の異常の原因の一つに 「背骨、姿勢のゆがみ」 があります 自律神経は背骨の中を通っています。 この背骨がゆがんでいたら、中の神経どうなると思いますか? 体の中は密で隙間なく詰まっています。 ほんの少しのゆがみでも、神経の圧迫につながる事になります。 完全に神経の遮断圧迫ではなく 「水の出ているホースを軽く踏んでいる」感じに 少し水の出が悪くなる感じを想像してください。 神経伝達の流れている神経そのものが物理的に圧迫、狭くなると 正しい神経伝達が脳から全身へ、 行きずらくなります 自律神経は 骨格 筋肉 関節 内臓 ホルモン 脈管系 呼吸器系 ホルモン放出 睡眠 全身に影響を及ぼし コントロールしています なので 筋肉量が多くても、内臓強くても 体力があっても、根性があっても 子供でも、大人でも そもそも脳からの命令が上手くいかなければ 「力が入りずらい」「筋肉が固い」「ダルイ」 「関節が固い」「ホルモン分泌異常」「血圧異常」 「慢性疼痛」「頭痛」「慢性腰痛」「肩こり」 「自律神経異常」「吐き気」「未病」 などなど どう生活しているかによって どんな症状があるか?悪いか?は人それぞれですが 何かしらの体調不良、症状に関係していてもおかしくありません。 そのくらい「自律神経」は重要であると考えています。 なので当院では 腰が痛くても 指が痛くても 肘が痛くても 自律神経症状や 慢性的な痛み、症状でも 当院でアプローチするのは 「姿勢(背骨のゆがみ)」 です。 体調不良の根本原因にアプローチ 患者さん本人が「治る身体を取り戻す」 寝れば治る、健康な状態を取り戻すため 色々な体調不良に悩む人が通う市川市、南大野の整骨院 「こざと整骨院」 こざと整骨院 M式テクニックで検索です!

  • ヒートショックの考察

    こんにちは 武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分  千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック こざと整骨院 松丸です。 この時期は 暑い←→寒いを行ったり来たり、、、、 エアコンの効いた部屋から外へ、極端な温度変化は体に負担がかかります 理由としては 体温調節機能の負担増加 : 体が寒冷環境に慣れていると、急に暑い環境に移ると体温を適切に調整するのが難しくなります。体温調節機能が追いつかず、熱疲労を引き起こす可能性。 血圧の変動 : 急激な温度変化により血管が収縮したり拡張したりすることで、血圧の急激な変動が生じることがあります。これにより、めまいや頭痛、場合によっては心臓に負担がかかることがあります。 水分バランスの乱れ : 暑い場所では発汗量が増えるため、水分や電解質のバランスが崩れやすくなります。脱水症状や電解質の不足により、筋肉の痙攣や疲労感が増加します。 免疫機能の低下 : 温度の急激な変化により、体の免疫機能が一時的に低下することがあります。これにより、風邪や感染症にかかりやすくなる可能性があります。 急激な温度変化が体に与える影響を指し、多くの場合、高温から低温への急な移行が原因で発生します。 これをヒートショックシンドローム(HSS)と称しています。 特に、冬季において温かい場所(風呂や暖房の効いた部屋)から寒い場所(浴室やトイレ)への移動時にリスクが高まります。 特には冬におきやすいですが、夏も逆パターンですが、身体の反応としては同じ事が起きています。 予防策としては 室内温度の管理 : 家の中の温度を均一に保ち、特に浴室やトイレなどの温度差が生じやすい場所の温度を適切に保つことが重要です。浴室暖房やトイレ暖房を利用することが効果的です。 徐々に温度に慣れる : 寒い場所に移動する前に、少しずつ体を慣らすようにする。例えば、風呂に入る前に脱衣所で数分過ごすなどして、体が急激な温度変化に晒されないようにする。 適切な衣服の選択 : 防寒具を着用し、体を冷やさないようにする。寒い場所に出る際には温かい服装を心がける。 高齢者や持病のある人への配慮 : 高齢者や心血管疾患を持つ人は特にヒートショックシンドロームのリスクが高いため、周囲の人々が注意深く見守り、適切な環境を整えることが重要です。 このような事が考えられます。 こういった物も、体調不良や睡眠不足などが重なると 健康な人より、症状として出やすいので注意が必要です。

  • 人間は微弱な電流で生きている

    こんにちは 武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分  千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック こざと整骨院 松丸です。 人間は微弱な電流で生きている 例えば心臓の働き 心臓の一部分が電流を作成して、心臓に流れる 事により心臓は収縮して 結果的に血液をポンプの様に押し出し全身に血液が流れていきます。 少々古いですが 理科の授業 で「カエルの足に電流を流す実験」 電流流すと勝手にぴくぴく動きます。 電流により筋肉が収縮する確認実験です。 心臓以外の「体」 筋肉や内臓、泌尿器などは全て「脳」から命令を受けて動きます この命令の正体が「電気」であり 電気の流れる「電線」の様な物が「神経」なんです。 そう考えると凄いですよね 胃や腸の消化吸収 歩く、走る、座る 会話する、歌う、笑う この様な、何気なく何も考えなくても勝手に動いていますが ある意味、このすべてが脳からの電流で動いているという事実 なので、この電気の命令がしかり伝わらないとどうなるのか? 上記の何気ない動作や、胃や腸の消化吸収 その他、身体の状態を整える働き、免疫、怪我の回復などなど そういった生きていくのに必要な機能が低下します。 では自律神経の最初の出口や通り道はどこか? それが背骨です。 なので背骨がゆがんでしまうと物理的に神経の通り道が狭くなってしまって 正しい神経伝達(電流)が流れなくなってしまい 最初は軽い体調不良 数年後には病気 となりかねません。 なので姿勢、背骨のゆがみは非常に重要な事なのです。

  • 過敏性大腸炎・IBSで悩む人が通う市川市、市川大野の整骨院

    こんにちは 武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分  千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック こざと整骨院 松丸です。 「過敏性大腸炎・IBS」 昔からありましたが、近年一般的にも周知されてきました病気の一つです。 症状としては 腹痛や腹部の不快感 (通常は排便後に軽減) 下痢 、 便秘 、またはその両方の繰り返し ガス溜まり 、腹部膨満感 便の変化 (便の形状が硬くなったり、柔らかくなったりする) 等ですが 一番の問題点としては上記の症状はあるのに 血液検査や腸カメラ検査をしても 「腸には異常なし」   なにか器質的変化(腫瘍、炎症、出血、捻転)などあればある意味わかりやすいのですが 「過敏性大腸炎・IBS」の場合 特に検査しても何も悪いところが見つからないのが この症状の大変なところです。 一昔前は「気が弱いから」「体が弱いから」「気のせい」「気合が足りない」 など、心無い言葉を医者から言われたり、家族や学校の先生に中々理解してもらえない そんな時代もありました。 発症のメカニズムは現在のところ解明されていませんが 近年では「脳と腸の神経伝達異常」「自律神経失調症」「心理的ストレス」 など「腸そのもの」に原因は無く「腸の働きをつかさどる神経系統」に何かしらの異常があり「過敏性大腸炎・IBS」を発症する ※脳腸相関と言います。 この脳腸相関の異常が過敏性腸症候群の発症に関係しているというのが、現在の医師会の見解です。 当院の施術は「姿勢のゆがみ」にアプローチする施術です。 僕たちが、痛みを取ったり、 過敏性大腸炎・IBS を治したりは出来ません。 あくまでも、 目的は姿勢の改善です。 誤解のないようにお願いいたします。 ではなぜ「 過敏性大腸炎・IBS で悩む人が通う市川市、市川大野の整骨院」? あまり知られていませんが 問題の「自律神経」は背骨の中をトンネルの様に通り、背骨の隙間から 全身の骨格、筋肉、関節、内臓ホルモン脈管系呼吸器系ホルモン放出睡眠などに作用しています。 自律神経の異常の原因の一つに 「背骨、姿勢のゆがみ」 があります 自律神経は背骨の中を通っています。 この背骨がゆがんでいたら、中の神経どうなると思いますか? 体の中は密で隙間なく詰まっています。 ほんの少しのゆがみでも、神経の圧迫につながる事になります。 完全に神経の遮断圧迫ではなく 「水の出ているホースを軽く踏んでいる」感じに 少し水の出が悪くなる感じを想像してください。 神経伝達の流れている神経そのものが物理的に圧迫、狭くなると 正しい神経伝達が脳から全身へ、 行きずらくなります 自律神経は 骨格 筋肉 関節 内臓 ホルモン 脈管系 呼吸器系 ホルモン放出 睡眠 全身に影響を及ぼし コントロールしています なので 筋肉量が多くても、内臓強くても 体力があっても、根性があっても 子供でも、大人でも そもそも脳からの命令が上手くいかなければ 「力が入りずらい」「筋肉が固い」「ダルイ」 「関節が固い」「ホルモン分泌異常」「血圧異常」 「慢性疼痛」「頭痛」「慢性腰痛」「肩こり」 「自律神経異常」「吐き気」「未病」 などなど どう生活しているかによって どんな症状があるか?悪いか?は人それぞれですが 何かしらの体調不良、症状に関係していてもおかしくありません。 そのくらい「自律神経」は重要であると考えています。 なので当院では 腰が痛くても 指が痛くても 肘が痛くても 自律神経症状や 慢性的な痛み、症状でも 当院でアプローチするのは 「姿勢(背骨のゆがみ)」 です。 体調不良の根本原因にアプローチ 患者さん本人が「治る身体を取り戻す」 寝れば治る、健康な状態を取り戻すため 色々な体調不良に悩む人が通う市川市、南大野の整骨院 「こざと整骨院」 過敏性大腸炎・IBS で悩む人が通う市川市、南大野の整骨院 こざと整骨院 M式テクニックで検索です!

  • 熱中症の考察

    こんにちは 武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分  千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック こざと整骨院 松丸です。 「熱中症」 1. 熱中症の原因 熱中症は、体が過剰な熱を処理できず、体温が異常に上昇することで起こります。主な原因は次のとおりです: 高温環境 : 特に気温が高く、湿度が高い場所では、体が汗をかいても効率的に冷却されません。 脱水症状 : 十分な水分を摂取しないと、体が冷却するための汗をかくことができません。 過度な運動 : 暑い環境での激しい運動や作業は、体温を急激に上昇させることがあります。 服装 : 通気性の悪い服や、厚着をしていると、体からの熱放散が阻害されます。 健康状態や薬物の影響 : 高齢者、幼児、持病を持つ人、一部の薬を服用している人は、熱中症にかかりやすくなります。 2. そもそも体の中で何が起きているのか? 熱中症が発生すると、体の中で以下のような変化が起こります: 体温の上昇 : 高温環境や運動によって体温が上昇し、体内の温度調節機能が追いつかなくなります。 発汗機能の低下 : 脱水や高湿度環境により、汗をかいても体温が十分に下がりません。 循環器系の負担増加 : 体温を下げるために血液が皮膚の近くに送り込まれ、心拍数が上がり、血圧が下がることがあります。 細胞のダメージ : 高温により細胞が損傷し、特に脳や肝臓、腎臓などの重要な臓器にダメージが生じることがあります。 電解質のバランスの乱れ : 大量の汗をかくことでナトリウムやカリウムなどの電解質が失われ、筋肉の痙攣や意識障害を引き起こすことがあります。 1~5の状態の強弱で「軽い熱中症」「重篤な熱中症」に分かれ 度合いにより意識障害、錯乱、昏睡状態など、重篤な症状を引き起こし 最悪の場合は命に関わることもあります。 熱中症の予防方法 水分補給 : 定期的に水分を摂取することが重要です。特に運動や作業をする場合は、こまめに水分を補給し、喉が渇く前に飲むように心がけましょう。 塩分の補給 : 汗とともにナトリウムなどの電解質も失われるため、スポーツドリンクや経口補水液を利用して塩分を補給することが有効です。 適切な服装 : 通気性の良い、軽い服装を選びましょう。帽子やサングラスを着用することも、直射日光を避けるために役立ちます。 休息と涼しい場所の確保 : 暑い場所での作業や運動を避け、適度に休憩を取り、涼しい場所で体を冷やすようにしましょう。 適切なタイミングでの行動 : できるだけ、暑い時間帯(特に昼間の12時から午後3時)は避け、朝や夕方の涼しい時間帯に活動するようにしましょう。 適切な食事 : バランスの取れた食事を摂り、体力を維持することが重要です。 熱中症の対処方法 涼しい場所に移動 : まずは直ちに涼しい場所に移動し、日陰や冷房の効いた部屋に入ることが大切です。 体を冷やす : 体温を下げるために、扇風機を使ったり、冷たいタオルや氷を首、脇の下、脚の付け根など大きな血管が通る部分に当てると効果的です。 水分補給 : 意識がある場合は、少量ずつ水やスポーツドリンクを飲ませましょう。ただし、意識がない場合は、無理に飲ませないようにしてください。 緊急医療機関への連絡 : 重度の症状(意識障害、痙攣、高熱が続くなど)が見られる場合は、すぐに救急車を呼び、医療機関での適切な治療を受けるようにしましょう。 休息と観察 : 症状が改善されるまで安静にし、体の状態を観察しましょう。再び症状が悪化した場合は、再度医療機関に連絡することが必要です。 これらの対策と対処方法を知っておくことで、熱中症を予防し、万が一発生した場合でも迅速に対応することができます。 水分、塩分の補給は最重要です。&エアコンの正しい使用。 ちなみに僕は夏の間は「濃い口の味噌汁」を飲んでいます。 年々熱くなってますが、何とか暑い夏を乗り切りましょう。

  • 怪我とそれ以外の違い

    こんにちは 武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分  千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック こざと整骨院 松丸です。 転んだ ぶつけた 捻った 骨折れた 脱臼した 交通事故 など 怪我とはつまり 症状に対して明らかな原因があるものを言います。 原因がはっきりしているので「そこの応急処置」を行います。 それ以外の 慢性的な症状 ・10年前から腰痛がする ・肩こりが昔からある ・頭痛が出たり出なかったり 原因不明の症状 ・医者に行っても原因が分からない ・年だね、年齢的な物と言われた その他体調不良 ・特に病気ではないのに下痢便秘が昔から ・ホルモンバランスが悪い ・朝が辛い ・夜が辛い そういった物は 原因が怪我の様に明らかではない。 「未病」の段階 単純にぶつけた転んだなどで10年痛いとは考えずらい 生き物には「自然治癒力」が誰でも備わっています。 通常は明らかな病気でもない限り ちょっとした怪我や痛みは、ある意味何もしなくても数日で回復 治っていくのが基本です。 例え転倒が切っ掛けだったとしても尚の事 10年間治ってないのは異常事態です。 腰がどうかなっているというより 「10年治りきっていない、回復していない」 ここがとても重要であると考えられます。 つまり「自然治癒力」が発揮されていない。 「自然治癒力」と「自律神経」と「睡眠」は密接に関係しています 「自律神経」がしっかり働いていると 質の良い「睡眠」となり 質の良い睡眠がとれると「自然治癒力」が発揮され 眠っている間に身体が修復、回復していき 悪いところが自分で自分を治していく。 では「自律神経」がしっかり働くには? 神経の通り道が確保できていないと 物理的に圧迫され、神経伝達が阻害されます。 では自律神経がどこを通っているかと言うと 「背骨の中」を通ています。 なので、猫背やストレートネックなど 背骨の状態が悪いと結果として神経伝達が悪くなり 周りめっぐって、原因不明の体調不良となります。 なので当院では、腰首肩足腕膝指肘どこが痛くても 怪我以外の症状はどんな症状でも施術ポイントは「背骨」 アプローチするのは「姿勢のゆがみ」に対して行います。 姿勢が良くなり 背骨の中を通っている自律神経がしっかり働き 睡眠の質が良くなって来て 自然治癒力が働き 自分で自分を治していく の順番です。 長い年月をかけて悪くなっているものを 数度の治療で良くなる事はありません 良くなるのも、悪くなるのも積み重ね そこに魔法はありません。

  • こざと整骨院 夏季休暇のお知らせです

    今年のこざと整骨院の夏休みは 8月19日(月) 8月20日(火) 8月21日(水) の三日間の休診となっております。 お間違えの無いようお願い致します。 まだまだ暑い日々が続いています。 水分 塩分補給をしっかりと! 暑い場所での長時間の作業はご注意ください。 また休み明けにお会いしましょう。 良い一日を。

  • お散歩の効果

    こんにちは 武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分  千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック こざと整骨院 松丸です。 健康と密接に関係しているのは 「休養」(質の良い睡眠) 「栄養」(バランスと量) 「運動」(お散歩) です 運動と言えば「ランニング」や「ストレッチ」を思い浮かべると思いますが 物事には段階があります 「慢性症状」「体調不良」何かしらある人が頑張ってランニングや筋トレしても ただ疲れたり、身体を壊したりします (腰痛予防にジムに行って腰を痛める)など 逆に、質の良い睡眠がとれると「自然治癒力」が最大限発揮され、自分で自分を回復します。その状態では、どこか痛めても、体調不良になっても2~3日寝れば自力で完全回復する状態です。 その状態の人が運動すると、血となり肉となりプラスに作用します。 なので「そもそも自力で回復出来ない状態の人が高負荷の運動してもマイナスに作用する」可能性が高い。 なので 健康増進としての運動は「お散歩」を推進しています。 お散歩には「体」全体を整えプラスに作用する働きがあります。 1. 心臓の健康 : お散歩は心臓の健康をサポートし、心臓病のリスクを低減します。 2. 血圧のコントロール : 定期的なお散歩は血圧を正常に保ち、高血圧や低血圧のリスクを軽減します。 3. 糖尿病予防 : お散歩は血糖値をコントロールし、糖尿病のリスクを減らします。 4. 骨の強化 : お散歩は骨密度を向上させ、骨粗鬆症の予防につながります。 5. 消化器系の活性化 : 歩くことで消化器系が刺激され、消化を助けます。 6. 脳の活性化 : お散歩は脳の血流を増加させ、認知機能を向上させます。 7. 認知症予防 : 定期的な運動は認知症のリスクを減少させます。 8. 筋肉の緩和 : 歩行は筋肉の緊張を緩和し、身体の不快感を軽減します。 9. ストレッチ効果 : 歩くことで全身の筋肉がストレッチされ、柔軟性が向上します。 10. 新陳代謝の改善 : お散歩は代謝を促進し、体内の老廃物の排出をサポートします。 11. 睡眠の質向上 : 運動は睡眠の質を向上させ、より良い休息をもたらします。 12. 自己免疫機能の強化 : 歩くことで自己免疫機能が活性化し、病気や感染症から身を守ります。 13. 肥満の予防と管理 : お散歩はカロリー消費を増やし、肥満の予防や管理に役立ちます。 14. 消化不良の緩和 : 運動は腸の動きを促進し、消化不良の緩和につながります。 15. 心理的リフレッシュ : 自然の中で散歩することでストレスが軽減され、心身ともにリフレッシュできます。 16. 創造性の向上 : 自然や景色を眺めながら歩くことで、創造性が高まるという研究結果もあります。 17. 免疫系の強化 : 歩くことで免疫系が刺激され、病気やウイルスに対する抵抗力が向上します。 18. ストレッチとリラックス : お散歩は身体をストレッチし、同時にリラックス効果もあります。 19. 良い姿勢の促進 : 正しい歩行姿勢を保つことで、姿勢の改善や痛みの軽減につながります。 20. 長寿の促進 : 定期的な運動は寿命を延ばし、健康な老後をサポートします。 21. 脂肪燃焼の促進 : お散歩は脂肪を燃焼させ、体脂肪の減少を助けます。 強化します。 などなど 健康の3つの柱 「睡眠」「食事」「運動」 お散歩の作用でした。

  • 食と栄養素と栄養についての考察

    こんにちは 武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分  千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック こざと整骨院 松丸です。 健康の三大柱「休養」「栄養」「運動」 「栄養」についてです。 「食」とはただ必要な栄養素を食べればいいというわけではありません。 極端な話ですが、栄養サプリメントと水だけで生活は可能ですが いずれ限界が来ます。 「食事」は目や臭いで「美味しそう」と脳が認識 食事を楽しむ事によって、ストレスの軽減。ホルモン分泌。 噛むことで咀嚼筋を使い、脳老化防止、記憶力、歯の状態 消化液の分泌、腸の免疫機能の正常化。 逆に人間は「機能」を使わないと退化していきます。 サプリだと消化吸収の機能があまり使われない事で 低下していき。 胃、腸、十二指腸、腸 肝臓、腎臓 あらゆる臓器が衰え、いずれ不全になり何かしらの異常が表面化していきます。 例え話ですが、トマトの「リコピン」この成分だけ抽出してサプリで飲んでいると 本物のトマトを食べた時のリコピンの吸収率の低下がみられます。 トマトはリコピンだけではなく様々な栄養素が含まれています。 カリウム 、カルシウム 、マグネシウム 、リン 、鉄 、亜鉛 、銅 、マンガン、、、 サプリメントだと「リコピン」だけとなってしまいます。 鉄分、カルシウム、亜鉛、グルコサミン、ビタミン 理屈は同じです。 正し、何か病気があり医師の指示のもと治療として飲むのは必要な事です。 体にトラブルがあり一時的に飲む分には、むしろ濃縮して必要な栄養素が一度に取れるので サプリは非常に優秀です。 しかし、数年~数十年の長いスパンで見ると 上記の通り、逆に体に悪い影響が出かねないので 医師の指示のもと 用法用量を正しくお使いください。 人間は「動物」です。 「食」は科学的な「栄養素」からではなく 自然な物からの「栄養」が最適であると考えます。 そういう意味としては「塩」もそうですね Nacl(塩化ナトリウム) 海水から科学的にNaclのみを抽出したものがいわゆる 安い「塩」取りすぎると高血圧や心臓病の原因となります。 99%Nacl(塩化ナトリウム) 値段も 1kg 120円前後です。 いくら海水を使用していても 構茹でや、イオン膜形式だと Nacl以外の海水本来の栄養素が抜けてしまいます。 一方 天日蒸発式 鉄板蒸発式 温風蒸発式 などで生成された「塩」は 30 %~45%がNacl(塩化ナトリウム)で残りの 60%はマグネシウムやカリウムなどほかの栄養素が含まれています。 値段も違い 100g 1000 円~2000円 となり 見た目もパウダー状物もが多いですね。 海水からNacl(塩化ナトリウム)のみを科学的に抽出した自称「塩」と 海水から水分のみを取り除いた、本物の「塩」 「栄養素」何を食べるかによって身体に与えるメリット、デメリット。 食とは奥が深いですね。

  • 睡眠時の修復とは

    こんにちは 武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分  千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック こざと整骨院 松丸です/ 一日の疲れ 筋肉が硬くなっている 関節が硬くなっている 何かお腹が緩い 肩こり 眼精疲労 何でも構いませんが この様な通常の状態ではない「体調の不良」 この様な不都合が 自分で自分を治す、回復させる力「自然治癒力」によって 強く修復されている時間があります。 それが「睡眠時」です。 特にPM10時~AM2時 この時間は「ゴールデンタイム」と言われます 成長期のお子さんのいる家庭では一度は聞いた事あるかもしれませんが いわゆる「成長ホルモン」の一番出る時間帯ですね。 この成長ホルモン、成長期の子供は「身長が伸びる」だけと思われがちですが その他「未成熟(子供)の内臓、ホルモン、生殖器、脳、心臓、肺」などが 完成系である大人の内臓に成長していく期間でもあるので 子供の成長期で質の良い睡眠がとれていないと、未成熟な内臓のまま成長期が終わり そのまま人生を歩む事になるので「身長が伸びる伸びない」レベルの話ではなく 今後の人生を決める大切な時期でもあります。 更に、成長が止まった大人でも、成長ホルモンは出続けています。 大人の「成長ホルモン」の役割がズバリ「修復・回復」です 上記の 一日の疲れ 筋肉が硬くなっている 関節が硬くなっている 何かお腹が緩い 肩こり 眼精疲労 などなど こういった物は特にPM10時~AM2時の睡眠時に放出される成長ホルモン によって回復、修復されていきます。 中医学では、PM11時からは「肝臓、胆嚢、肺の解毒時間」 睡眠によって解毒が進むと言われています。 成長ホルモンの分泌に必要な「質の良い睡眠」 こちら「「自律神経」」が重要! 順番としては 自律神経がしっかり働く 質の良い睡眠 (寝つきよく、トイレで目が覚めず、朝スッキリ) 成長ホルモンの分泌 身体の悪いところ、疲れや不調が回復していく の順番です。 では自律神経はどこを通ているのか? 答えは「背骨」の中を通り全身に分布しています。 なので姿勢が悪く、背骨がゆがんでいると 物理的に神経の通り道が狭くなり 自律神経が正常に働かなく訳です。 人間の体は部分部分ではなく、全身が繋がっていて一つの体です。 体の不調も回復も全部繋がっているので。 根本の治療(背骨の施術)が必要不可欠と僕らは考えています。

  • 関節の硬さ

    こんにちは 武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分  千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック こざと整骨院 松丸です。   「子供の頃は今より身体が柔らかかった」 大抵の方はその様に話します かく言う僕もその一人です。 関節の柔らかさ 生まれつきの硬さは個人差はあれど 子供の頃より明らかに今の方が硬い 運動不足?ストレッチ不足?年齢? いえいえ 運動していなくても、ストレッチもしていなくても、ご年配でも 柔らかい人は柔らかいんです。 ※実際に患者さんで数人います。 その事実を知った時、僕は驚きました。 ではなぜ関節が柔らかい人と硬い人がいるのか? 硬いと柔軟性が失われているので、怪我をしやすい 硬い木は強風で折れてしまいますが、柔らかくしなやかな稲穂は強雨風に耐えられる。 柔軟運動、ストレッチの有無が硬さ柔らかさに関係ないなら明暗を分けるものは? その一つの答えに自律神経があります 自律神経は「自律している神経」 つまり人間の意識に関係なく働いている部位に関係しています。 心臓の動き、胃酸分泌、ホルモン分泌、呼吸 などなど、寝てても勝手に動いている物は基本的に「自律神経」が関係しています。 その他、無意識化での姿勢の維持 何も考えずに「ボー」っと立っていても転倒しませんよね? 「無意識化での関節や筋肉の動き硬さ」を調整しています。 もし、寝ていている時に、筋肉や関節に勝手に力が入ってしまっていたら? 本来、寝ている間に筋肉の疲れや硬さは朝起きると解消され 「あ~良く寝た!」とスッキリするのが正常ですが 自律神経の働きに異常があると 睡眠時にも無意識に力が入り、朝起きても 身体カチカチ、睡眠時の歯ぎしり、疲労感が残るなどの症状が少しずつ少しずつ蓄積 「赤ちゃんの時、今と同じくらい関節が硬い」 流石にありませんよね? つまり、自律神経の働きが悪いと 数年~数十年かけて「筋肉や関節が硬くなる」訳です。 逆に考えると、自律神経の働きが改善に向かっていくと 少しずつ本来の柔らかさを取り戻していく事も期待できます。

  • 実はそこじゃないんです。

    こざと整骨院 松丸です。 場所はどこでも構いませんが 例えば「腰が痛い」とします 交通事故、転倒、打撲、骨折、脱臼などが原因でしたら 「怪我」が原因なのでそこを応急処置する必要があります。 腰痛の6割が原因不明と言われる昨今。 検査しても特に異状なし、いわゆる「慢性腰痛」 一般的には「痛いところ」に何か原因があるか調べたり、又は処置を行います。 僕らの考えは違います。 もっと重要なのは 「なぜ治らないのか?」 ザックリ切れて、手術で傷口を糸でぬってくれるのはお医者さんですが その傷口がくっついて治るのは自分の力です。 我々には「自然治癒力」が誰でも備わっています ここが重要! 基本的に腰を痛めても、膝を痛めても 特に何もしないで治るはず と言いますか、子供の頃 どこか痛めても、基本的に何もしなくても治ってましたよね? 「慢性腰痛」ある人ない人の違いはまさに、ここなんです 同い年、同じ仕事でも「腰痛い人」「全然平気な人」いますよね? 年齢や性別は関係なく 「自然治癒力」の強弱 こちらが「慢性腰痛」の有無を分けます。 自然治癒力が最大限しっかり働いている人は 痛めたり、どこか不調でも基本的になにもしなくても まさに2~3日経過すれば勝手に治っている。 この状態が「正常」であり「健康」な状態と僕らは考えます。 なので ただ「慢性的に腰が痛い」ではなく もっと重要かつ 大変なことは 「自分で自分の体を治せていない状態」 腰が痛い痛くない、程度の話ではなく 「自分で自分の体を治せていない状態」 である事が、重要な問題であると僕らは考えています。

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