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「」に対する検索結果が137件見つかりました

  • こざと整骨院 年末年始のお知らせです

    こざと整骨院 松丸です。 2025年 年始は 1月6日(月)開院となります! お間違えの無いよう宜しくお願い致します。 皆様良いお年をお過ごしください!お元気で! 松丸

  • ゆがみの進行

    こんにちは 武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分  千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック こざと整骨院 松丸です。 道を歩いていると 年齢、性別関係なく シャッキっとしている人もいれば 腰が曲がっている人 前かがみ 猫背 蟹股 色々な人と出会います。 親や友達に姿勢が悪いと言われて シャッキっと胸を張ってしばらく歩いていても疲れるし 気が付くと元の悪い姿勢に戻っていた なんて経験ありませんか?僕はあります。 当時は「クセ」や生まれつきだと思っていましたが。 実は姿勢のゆがみの大半は「背骨」の状態からきているんです。 背骨とは首の付け根から骨盤まで 手のひらに乗るくらいの小さな骨が連結しています。 首が「頸椎」7個 胸が「胸椎」12個 腰が「腰椎」5個 家で例えるなら 「背骨」が姿勢の大黒柱 家の柱がゆがんで傾いていると 家そのものがゆがんで傾きます。 無理やり外から補強しても、柱そのものがゆがんでいるので 意味がない。 直すなら、柱から直さないと根本的な解決にならない。 人間の体も同じ。 背骨がゆがんで曲がってきているのに 筋力で「シャッキと胸張って」とやっても一時的。 ストレッチ、運動、体操、年齢など、それ以前の問題 人体の基本構造の話です 「背骨」の「ゆがみ」 柱、家がゆがんでくると 数年後には 「窓が動かしづらい」 「ドアがギイギイ鳴る」 「壁にヒビが入る」 「雨漏り」 これらを修理しても、一時的に症状がなくなるだけで また再発するか、他のところに何か症状が現れる。 正に人体でも同じ事が起きているわけです 順番としては 背骨がゆがむ ↓ 体を支えるために筋肉が頑張る ↓ 最初は「ちょっと筋肉が硬い」 「少しのコリ」「違和感」 ↓ 年々少しずつ、ゆがみ進行 ↓ 体を支えられなくなり 猫背、ストレートネック、反り腰 ↓ 「肩こり」「首コリ」「慢性腰痛」 「膝が痛い」など、何かしら症状が出る。 ↓ 湿布はったり、マッサージ、ストレッチして 一時的に気持ちいい、軽くなった気がするけど 2~3日で元に戻る、慢性症状 ↓ 数年後、症状が悪化&症状増加 ↓ 病院巡りが継続 家の大黒柱の話と同じ事。 背骨のゆがみが根本原因 ゆがみの結果起きている症状に対して処置をしても 一時しのぎ、完治はしない。 なので「根本治療」が必要であり 町を歩くと シャッキっとしている人もいれば 腰が曲がっている人 前かがみ 猫背 蟹股 この違い、この差 突然姿勢が悪くなることはありません 数年~数十年の積み重ね ゆがみの進行 詳しくは HPにて  又は「M式テクニク」で検索です。

  • 高血圧で悩む人が通う市川市、市川大野の整骨院

    こんにちは 武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分  千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック こざと整骨院 松丸です。 「高血圧」 血圧が高い状態 なぜ血圧が高くなるのか? 高血圧はなぜ体に悪いのか? 血圧の高くなる原因 心臓が血液を送り出す際に血管にかかる抵抗が増えることによります。 具体的に5つ ①血管の狭まり : 血管が硬くなったり狭くなると、血液が流れにくくなり、心臓が強く血を送り出さなければならないため、血圧が上がります。これは動脈硬化などが原因です。 ②塩分の過剰摂取 : 塩分を多く摂取すると、体内の水分量が増え、それによって血液量も増加し、血圧が高くなります。 ③ストレス : 精神的なストレスや緊張が交感神経を刺激し、心拍数や血管の収縮が増加し、一時的に血圧が上昇します。 ④運動不足や肥満 : 運動不足や肥満は血管や心臓に余分な負担をかけ、血圧の上昇に繋がります。 ⑤加齢 : 年齢とともに血管が硬くなるため、年齢が高くなると血圧が上がりやすくなります。 高血圧が体に悪い理由 高血圧は、血管や心臓に大きな負担をかけ、長期間にわたって血圧が高い状態が続くと、以下のような深刻な健康リスクを引き起こします。 動脈硬化の進行 : 血管がダメージを受けることで、動脈壁が硬くなり、動脈硬化が進行します。これにより血流がさらに悪くなり、心臓や脳への血流が不足しやすくなります。 心臓病(心筋梗塞、狭心症など) : 高血圧により心臓に負担がかかり、心筋が肥大(心肥大)して心機能が低下し、心不全や心筋梗塞などのリスクが高まります。 脳卒中 : 血圧が高い状態が続くと、脳内の血管が破れる(脳出血)か、または血栓が詰まって脳の一部に酸素が供給されなくなる(脳梗塞)リスクが増えます。 腎臓病 : 高血圧は腎臓の血管にも負担をかけ、腎機能が低下し、最終的には腎不全に至ることもあります。 目の障害(高血圧性網膜症) : 高血圧が続くと、網膜の血管にもダメージが生じ、視力障害や失明のリスクが高まります。 高血圧は無症状で進行することが多く、「サイレントキラー」とも呼ばれています。長期間放置すると、上記のような致命的な合併症を引き起こす可能性があるため、早期の発見と適切な治療が非常に重要です。 何度かお話しした健康の条件 「睡眠」 「食事」 「運動」 正にこの3つが発症に関係しています 食生活(塩分過多、食物繊維少ない、肉食) 運動不足 この二つは自己努力が必要ですが ある意味、自分が頑張れば変える事、変わる事が出来るので 頑張りましょう 努力では根本的にどうにもならない 残りの 睡眠の質=「自律神経」 当院の施術は「姿勢のゆがみ」にアプローチする施術です。 僕たちが高血圧 を治したりは出来ません。 あくまでも、 目的は姿勢の改善です。 誤解のないようにお願いいたします。 ではなぜ「高血圧で悩む人が通う市川市、市川大野の整骨院」? 「自律神経」は背骨の中をトンネルの様に通り、背骨の隙間から 全身の骨格、筋肉、関節、内臓ホルモン、 呼吸器系ホルモン放出 睡眠などに作用しています。 血圧もその一つ 自律神経の働きで血流量や心拍数、血管の硬さなどが調整されています そして自律神経の異常の原因の一つに 「背骨、姿勢のゆがみ」 があります 自律神経は背骨の中を通っています。 この背骨がゆがんでいたら、中の神経どうなると思いますか? 体の中は密で隙間なく詰まっています。 ほんの少しのゆがみでも、神経の圧迫につながる事になります。 完全に神経の遮断圧迫ではなく 「水の出ているホースを軽く踏んでいる」感じに 少し水の出が悪くなる感じを想像してください。 神経伝達の流れている神経そのものが物理的に圧迫、狭くなると 正しい神経伝達が脳から全身へ、 行きずらくなります なのでそもそも自律神経が乱れていると血圧が正常に働かなくなる 運動、食事療法を頑張っていても改善されないのは 根本に 「自律神経異常」があるのかもしれませんね 食生活、運動量 どんな症状があるか?悪いか?は人それぞれですが 血圧含め、何かしらの体調不良、症状に関係していてもおかしくありません。 そのくらい「自律神経」は重要であると考えています。 なので当院では 腰が痛くても 指が痛くても 肘が痛くても 自律神経症状や 慢性的な痛み、高血圧でも 症状の改善を目的としていません。 当院でアプローチするのは 「姿勢(背骨のゆがみ)」 です。 体調不良の根本原因にアプローチ 患者さん本人が「治る身体を取り戻す」 寝れば治る、健康な状態を取り戻すため 色々な体調不良に悩む人が通う市川市、南大野の整骨院 「こざと整骨院」 高血圧で悩む人が通う市川市、南大野の整骨院 こざと整骨院 M式テクニックで検索です!

  • 治る時間

    こんにちは 武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分  千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック こざと整骨院 松丸です。 ロボット、コンピュータ 機械はどこか故障した場合 パーツを取り替えたり、何かしらの修理作業を人の手によって何かしなくては直りません。 少なくとも配線が切れたり、基盤が焼き切れている機械を押し入れにしまい込んで 一年後に出したら直ってるなんて事はあり得ません。 ですが生き物は違います。 転んで出血しても、風邪を引いても、骨が折れても。 パーツを取り替えることなく 血は止まり 風邪は完治し 骨はくっ付きます。 生き物は機械と違い「自然治癒力」という機能を持っています。 この「自然治癒力」がしっかりと作用すれば、勝手に治るように人体は設計されています。 この「自然治癒力」が働く時間が「睡眠時」で「睡眠の質、時間」によって 自然治癒力(回復)に個人差が生まれます。 つまり 腰を「グッキッ!」とやって3カ月痛い人と 2~3日で治る人の違いですね。 質の良い睡眠 がとれている人は、そもそも痛めにくい 痛くなっても2~3日で 勝手に治ります。 慢性腰痛、肩こり 治りきっていない、年に何度も繰り返す。 そもそも「自分で自分を治せていない」事が一番の問題です。 「根本の原因」 では質の良い睡眠をとるには? 睡眠は「自律神経」が関係しています。 自律神経の状態が正常なら 睡眠時に悪い所が勝手に回復する 「寝れば治る」状態。 自律神経は背骨の中を通り 背骨の隙間から全身に枝分かれしています。 では、背骨がゆがみ、姿勢が悪くなると どうなると思いますか? 神経が圧迫されます。 正座長くすると足痺れますね 更に継続すると痛みや感覚異常などが発生します。 流石にいきなりここまではなりませんが。 猫背、ストレートネックなど背骨がゆがみ出すと 数年単位で進行していきます。 最初はほんの少しの姿勢のゆがみ。 数年、数十年単位で進行していくので 昔より猫背が悪化したり、腰が丸まってきたりするのも ゆがみが進行していった結果と考えられます。 まとめると 姿勢のゆがみ(背骨)の進行 ↓ 自律神経の圧迫による異常 ↓ 睡眠の質が低下して 寝ている間に回復しない ↓ 蓄積 ↓ 体のどこかに 痛みや慢性疾患、病、体調不良 ↓ 治らない、治せない身体 の順番になります。 では 「治る身体」を取り戻すには? 根本治療 つまり「背骨のゆがみ」にアプローチする必要があるのです。

  • 免疫についての考察

    こざと整骨院 松丸です。 身体は凄く優秀で 生きていくのに不都合な事が生じるとそれらを修復する力が備わっています それらを総じて「自然治癒力」といいます そのうちの一つに「免疫」があります 風邪を引いたとき、なにか悪い物が体に入った時に それらと戦う力、それが「免疫」 僕が子供の頃は 「少しは風邪ひいた方が免疫ついて体が強くなる」 「風邪ひいても特に慌てない」 「ちょっとした風邪で頻繁に薬を飲むと免疫力が下がり、身体が弱くなる」 「薬をあまり出さない医者は名医」 と言った世の中の風潮でしたが。 コロナ過の後は 「少しの風邪の症状ですぐに医者に行き薬を飲む」 「強い良く効く薬を出さない医者はダメ医者」 「微熱やのどの痛みですぐに病院へ行き検査」 「風邪の予防にマスクを一年中つけている」 と言った世の中に変わってきましたね。 通常は風邪や病気は 栄養と休息をしっかりとれば自然と治ります。 これらの機能が低下している、又は免疫や修復の力以上の病気や症状の場合 つまり自分で治せない時は、病院に行き、何か薬や処置をしてもらう。 昨今は不安や怯えから、全体的に身体が弱くなっている様な気がします。 「時代」と言ってしまえばそれまでですが 昔の自分 今の自分 未来の自分 最終的には自分自身がどうなりたいか? そこに答えがあると思います。

  • 気温気圧の変化に伴う体の反応の考察

    こんにちは 武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分  千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック こざと整骨院 松丸です。 いよいよ、涼しくなってきました 尋常ではない暑い夏でしたが何とか乗り切りましたね 最近多く感じるのは「急に寒くなって睡眠が乱れた」「夜に目が覚めた」 耳にしますが 「寒くなってきたから」は半分正解で半分間違っています。 寒くても暑くても ぐっすり眠れる人は、たいして影響はされません。 2~3日で慣れて気にしなくなります。 中には1ヵ月くらい調子が悪いと訴える人もいます。 この違いは何でしょう? 体質?年齢?遺伝? いいえ 自律神経がしっかりと 働いているか?働いていないか?の違いと考えます 人間は「暑くても」「寒くても」その環境に適応する力が誰にも備わっています。 寒いと震えて熱を生産、脂肪を蓄えたりします。 暑いと、発汗して熱を下げる働き これらは意識的にしているわけではなく、身体が自動的に調整してくれています つまり「自律神経支配」です。 交感神経、副交感神経 こちらは「シーソー」の様な関係で 片方に偏ると、もう片方が調整してなるべく振れ幅を小さくして釣り合わせようとしています、そのおかげで我々は正常に生活が出来ています。 しかしその「シーソー」のつり合いが何かしらの影響で崩れている状態 その状態でいると、寒暖差や台風、雨、季節の変わり目、ストレスなどで 余計に自律神経が乱れ体に影響をきたす訳です。 自律神経の異常の原因の一つに 「背骨、姿勢のゆがみ」 があります 自律神経は背骨の中を通っています。 この背骨がゆがんでいたら、中の神経どうなると思いますか? 体の中は密で隙間なく詰まっています。 ほんの少しのゆがみでも、神経の圧迫につながる事になります。 完全に神経の遮断圧迫ではなく 「水の出ているホースを軽く踏んでいる」感じに 少し水の出が悪くなる感じを想像してください。 神経伝達の流れている神経そのものが物理的に圧迫、狭くなると 正しい神経伝達が脳から全身へ、 行きずらくなります 自律神経は 骨格 筋肉 関節 内臓 ホルモン 脈管系 呼吸器系 ホルモン放出 睡眠 全身に影響を及ぼし コントロールしています なので 筋肉量が多くても、内臓強くても 体力があっても、根性があっても 子供でも、大人でも そもそも脳からの命令が上手くいかなければ 「力が入りずらい」「筋肉が固い」「ダルイ」 「関節が固い」「ホルモン分泌異常」「血圧異常」 「慢性疼痛」「頭痛」「慢性腰痛」「肩こり」 「自律神経異常」「吐き気」「未病」 などなど どう生活しているかによって どんな症状があるか?悪いか?は人それぞれですが 何かしらの体調不良、症状に関係していてもおかしくありません。 そのくらい「自律神経」は重要であると考えています。 なので当院では 腰が痛くても 指が痛くても 肘が痛くても 自律神経症状や 慢性的な痛み、症状でも 当院でアプローチするのは 「姿勢(背骨のゆがみ)」 です。 体調不良の根本原因にアプローチ 患者さん本人が「治る身体を取り戻す」 寝れば治る、健康な状態を取り戻すため 色々な体調不良に悩む人が通う市川市、南大野の整骨院 「こざと整骨院」 こざと整骨院 M式テクニックで検索です!

  • ヒートショックの考察

    こんにちは 武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分  千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック こざと整骨院 松丸です。 この時期は 暑い←→寒いを行ったり来たり、、、、 エアコンの効いた部屋から外へ、極端な温度変化は体に負担がかかります 理由としては 体温調節機能の負担増加 : 体が寒冷環境に慣れていると、急に暑い環境に移ると体温を適切に調整するのが難しくなります。体温調節機能が追いつかず、熱疲労を引き起こす可能性。 血圧の変動 : 急激な温度変化により血管が収縮したり拡張したりすることで、血圧の急激な変動が生じることがあります。これにより、めまいや頭痛、場合によっては心臓に負担がかかることがあります。 水分バランスの乱れ : 暑い場所では発汗量が増えるため、水分や電解質のバランスが崩れやすくなります。脱水症状や電解質の不足により、筋肉の痙攣や疲労感が増加します。 免疫機能の低下 : 温度の急激な変化により、体の免疫機能が一時的に低下することがあります。これにより、風邪や感染症にかかりやすくなる可能性があります。 急激な温度変化が体に与える影響を指し、多くの場合、高温から低温への急な移行が原因で発生します。 これをヒートショックシンドローム(HSS)と称しています。 特に、冬季において温かい場所(風呂や暖房の効いた部屋)から寒い場所(浴室やトイレ)への移動時にリスクが高まります。 特には冬におきやすいですが、夏も逆パターンですが、身体の反応としては同じ事が起きています。 予防策としては 室内温度の管理 : 家の中の温度を均一に保ち、特に浴室やトイレなどの温度差が生じやすい場所の温度を適切に保つことが重要です。浴室暖房やトイレ暖房を利用することが効果的です。 徐々に温度に慣れる : 寒い場所に移動する前に、少しずつ体を慣らすようにする。例えば、風呂に入る前に脱衣所で数分過ごすなどして、体が急激な温度変化に晒されないようにする。 適切な衣服の選択 : 防寒具を着用し、体を冷やさないようにする。寒い場所に出る際には温かい服装を心がける。 高齢者や持病のある人への配慮 : 高齢者や心血管疾患を持つ人は特にヒートショックシンドロームのリスクが高いため、周囲の人々が注意深く見守り、適切な環境を整えることが重要です。 このような事が考えられます。 こういった物も、体調不良や睡眠不足などが重なると 健康な人より、症状として出やすいので注意が必要です。

  • 人間は微弱な電流で生きている

    こんにちは 武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分  千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック こざと整骨院 松丸です。 人間は微弱な電流で生きている 例えば心臓の働き 心臓の一部分が電流を作成して、心臓に流れる 事により心臓は収縮して 結果的に血液をポンプの様に押し出し全身に血液が流れていきます。 少々古いですが 理科の授業 で「カエルの足に電流を流す実験」 電流流すと勝手にぴくぴく動きます。 電流により筋肉が収縮する確認実験です。 心臓以外の「体」 筋肉や内臓、泌尿器などは全て「脳」から命令を受けて動きます この命令の正体が「電気」であり 電気の流れる「電線」の様な物が「神経」なんです。 そう考えると凄いですよね 胃や腸の消化吸収 歩く、走る、座る 会話する、歌う、笑う この様な、何気なく何も考えなくても勝手に動いていますが ある意味、このすべてが脳からの電流で動いているという事実 なので、この電気の命令がしかり伝わらないとどうなるのか? 上記の何気ない動作や、胃や腸の消化吸収 その他、身体の状態を整える働き、免疫、怪我の回復などなど そういった生きていくのに必要な機能が低下します。 では自律神経の最初の出口や通り道はどこか? それが背骨です。 なので背骨がゆがんでしまうと物理的に神経の通り道が狭くなってしまって 正しい神経伝達(電流)が流れなくなってしまい 最初は軽い体調不良 数年後には病気 となりかねません。 なので姿勢、背骨のゆがみは非常に重要な事なのです。

  • 過敏性大腸炎・IBSで悩む人が通う市川市、市川大野の整骨院

    こんにちは 武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分  千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック こざと整骨院 松丸です。 「過敏性大腸炎・IBS」 昔からありましたが、近年一般的にも周知されてきました病気の一つです。 症状としては 腹痛や腹部の不快感 (通常は排便後に軽減) 下痢 、 便秘 、またはその両方の繰り返し ガス溜まり 、腹部膨満感 便の変化 (便の形状が硬くなったり、柔らかくなったりする) 等ですが 一番の問題点としては上記の症状はあるのに 血液検査や腸カメラ検査をしても 「腸には異常なし」   なにか器質的変化(腫瘍、炎症、出血、捻転)などあればある意味わかりやすいのですが 「過敏性大腸炎・IBS」の場合 特に検査しても何も悪いところが見つからないのが この症状の大変なところです。 一昔前は「気が弱いから」「体が弱いから」「気のせい」「気合が足りない」 など、心無い言葉を医者から言われたり、家族や学校の先生に中々理解してもらえない そんな時代もありました。 発症のメカニズムは現在のところ解明されていませんが 近年では「脳と腸の神経伝達異常」「自律神経失調症」「心理的ストレス」 など「腸そのもの」に原因は無く「腸の働きをつかさどる神経系統」に何かしらの異常があり「過敏性大腸炎・IBS」を発症する ※脳腸相関と言います。 この脳腸相関の異常が過敏性腸症候群の発症に関係しているというのが、現在の医師会の見解です。 当院の施術は「姿勢のゆがみ」にアプローチする施術です。 僕たちが、痛みを取ったり、 過敏性大腸炎・IBS を治したりは出来ません。 あくまでも、 目的は姿勢の改善です。 誤解のないようにお願いいたします。 ではなぜ「 過敏性大腸炎・IBS で悩む人が通う市川市、市川大野の整骨院」? あまり知られていませんが 問題の「自律神経」は背骨の中をトンネルの様に通り、背骨の隙間から 全身の骨格、筋肉、関節、内臓ホルモン脈管系呼吸器系ホルモン放出睡眠などに作用しています。 自律神経の異常の原因の一つに 「背骨、姿勢のゆがみ」 があります 自律神経は背骨の中を通っています。 この背骨がゆがんでいたら、中の神経どうなると思いますか? 体の中は密で隙間なく詰まっています。 ほんの少しのゆがみでも、神経の圧迫につながる事になります。 完全に神経の遮断圧迫ではなく 「水の出ているホースを軽く踏んでいる」感じに 少し水の出が悪くなる感じを想像してください。 神経伝達の流れている神経そのものが物理的に圧迫、狭くなると 正しい神経伝達が脳から全身へ、 行きずらくなります 自律神経は 骨格 筋肉 関節 内臓 ホルモン 脈管系 呼吸器系 ホルモン放出 睡眠 全身に影響を及ぼし コントロールしています なので 筋肉量が多くても、内臓強くても 体力があっても、根性があっても 子供でも、大人でも そもそも脳からの命令が上手くいかなければ 「力が入りずらい」「筋肉が固い」「ダルイ」 「関節が固い」「ホルモン分泌異常」「血圧異常」 「慢性疼痛」「頭痛」「慢性腰痛」「肩こり」 「自律神経異常」「吐き気」「未病」 などなど どう生活しているかによって どんな症状があるか?悪いか?は人それぞれですが 何かしらの体調不良、症状に関係していてもおかしくありません。 そのくらい「自律神経」は重要であると考えています。 なので当院では 腰が痛くても 指が痛くても 肘が痛くても 自律神経症状や 慢性的な痛み、症状でも 当院でアプローチするのは 「姿勢(背骨のゆがみ)」 です。 体調不良の根本原因にアプローチ 患者さん本人が「治る身体を取り戻す」 寝れば治る、健康な状態を取り戻すため 色々な体調不良に悩む人が通う市川市、南大野の整骨院 「こざと整骨院」 過敏性大腸炎・IBS で悩む人が通う市川市、南大野の整骨院 こざと整骨院 M式テクニックで検索です!

  • 熱中症の考察

    こんにちは 武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分  千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック こざと整骨院 松丸です。 「熱中症」 1. 熱中症の原因 熱中症は、体が過剰な熱を処理できず、体温が異常に上昇することで起こります。主な原因は次のとおりです: 高温環境 : 特に気温が高く、湿度が高い場所では、体が汗をかいても効率的に冷却されません。 脱水症状 : 十分な水分を摂取しないと、体が冷却するための汗をかくことができません。 過度な運動 : 暑い環境での激しい運動や作業は、体温を急激に上昇させることがあります。 服装 : 通気性の悪い服や、厚着をしていると、体からの熱放散が阻害されます。 健康状態や薬物の影響 : 高齢者、幼児、持病を持つ人、一部の薬を服用している人は、熱中症にかかりやすくなります。 2. そもそも体の中で何が起きているのか? 熱中症が発生すると、体の中で以下のような変化が起こります: 体温の上昇 : 高温環境や運動によって体温が上昇し、体内の温度調節機能が追いつかなくなります。 発汗機能の低下 : 脱水や高湿度環境により、汗をかいても体温が十分に下がりません。 循環器系の負担増加 : 体温を下げるために血液が皮膚の近くに送り込まれ、心拍数が上がり、血圧が下がることがあります。 細胞のダメージ : 高温により細胞が損傷し、特に脳や肝臓、腎臓などの重要な臓器にダメージが生じることがあります。 電解質のバランスの乱れ : 大量の汗をかくことでナトリウムやカリウムなどの電解質が失われ、筋肉の痙攣や意識障害を引き起こすことがあります。 1~5の状態の強弱で「軽い熱中症」「重篤な熱中症」に分かれ 度合いにより意識障害、錯乱、昏睡状態など、重篤な症状を引き起こし 最悪の場合は命に関わることもあります。 熱中症の予防方法 水分補給 : 定期的に水分を摂取することが重要です。特に運動や作業をする場合は、こまめに水分を補給し、喉が渇く前に飲むように心がけましょう。 塩分の補給 : 汗とともにナトリウムなどの電解質も失われるため、スポーツドリンクや経口補水液を利用して塩分を補給することが有効です。 適切な服装 : 通気性の良い、軽い服装を選びましょう。帽子やサングラスを着用することも、直射日光を避けるために役立ちます。 休息と涼しい場所の確保 : 暑い場所での作業や運動を避け、適度に休憩を取り、涼しい場所で体を冷やすようにしましょう。 適切なタイミングでの行動 : できるだけ、暑い時間帯(特に昼間の12時から午後3時)は避け、朝や夕方の涼しい時間帯に活動するようにしましょう。 適切な食事 : バランスの取れた食事を摂り、体力を維持することが重要です。 熱中症の対処方法 涼しい場所に移動 : まずは直ちに涼しい場所に移動し、日陰や冷房の効いた部屋に入ることが大切です。 体を冷やす : 体温を下げるために、扇風機を使ったり、冷たいタオルや氷を首、脇の下、脚の付け根など大きな血管が通る部分に当てると効果的です。 水分補給 : 意識がある場合は、少量ずつ水やスポーツドリンクを飲ませましょう。ただし、意識がない場合は、無理に飲ませないようにしてください。 緊急医療機関への連絡 : 重度の症状(意識障害、痙攣、高熱が続くなど)が見られる場合は、すぐに救急車を呼び、医療機関での適切な治療を受けるようにしましょう。 休息と観察 : 症状が改善されるまで安静にし、体の状態を観察しましょう。再び症状が悪化した場合は、再度医療機関に連絡することが必要です。 これらの対策と対処方法を知っておくことで、熱中症を予防し、万が一発生した場合でも迅速に対応することができます。 水分、塩分の補給は最重要です。&エアコンの正しい使用。 ちなみに僕は夏の間は「濃い口の味噌汁」を飲んでいます。 年々熱くなってますが、何とか暑い夏を乗り切りましょう。

  • 怪我とそれ以外の違い

    こんにちは 武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分  千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック こざと整骨院 松丸です。 転んだ ぶつけた 捻った 骨折れた 脱臼した 交通事故 など 怪我とはつまり 症状に対して明らかな原因があるものを言います。 原因がはっきりしているので「そこの応急処置」を行います。 それ以外の 慢性的な症状 ・10年前から腰痛がする ・肩こりが昔からある ・頭痛が出たり出なかったり 原因不明の症状 ・医者に行っても原因が分からない ・年だね、年齢的な物と言われた その他体調不良 ・特に病気ではないのに下痢便秘が昔から ・ホルモンバランスが悪い ・朝が辛い ・夜が辛い そういった物は 原因が怪我の様に明らかではない。 「未病」の段階 単純にぶつけた転んだなどで10年痛いとは考えずらい 生き物には「自然治癒力」が誰でも備わっています。 通常は明らかな病気でもない限り ちょっとした怪我や痛みは、ある意味何もしなくても数日で回復 治っていくのが基本です。 例え転倒が切っ掛けだったとしても尚の事 10年間治ってないのは異常事態です。 腰がどうかなっているというより 「10年治りきっていない、回復していない」 ここがとても重要であると考えられます。 つまり「自然治癒力」が発揮されていない。 「自然治癒力」と「自律神経」と「睡眠」は密接に関係しています 「自律神経」がしっかり働いていると 質の良い「睡眠」となり 質の良い睡眠がとれると「自然治癒力」が発揮され 眠っている間に身体が修復、回復していき 悪いところが自分で自分を治していく。 では「自律神経」がしっかり働くには? 神経の通り道が確保できていないと 物理的に圧迫され、神経伝達が阻害されます。 では自律神経がどこを通っているかと言うと 「背骨の中」を通ています。 なので、猫背やストレートネックなど 背骨の状態が悪いと結果として神経伝達が悪くなり 周りめっぐって、原因不明の体調不良となります。 なので当院では、腰首肩足腕膝指肘どこが痛くても 怪我以外の症状はどんな症状でも施術ポイントは「背骨」 アプローチするのは「姿勢のゆがみ」に対して行います。 姿勢が良くなり 背骨の中を通っている自律神経がしっかり働き 睡眠の質が良くなって来て 自然治癒力が働き 自分で自分を治していく の順番です。 長い年月をかけて悪くなっているものを 数度の治療で良くなる事はありません 良くなるのも、悪くなるのも積み重ね そこに魔法はありません。

  • こざと整骨院 夏季休暇のお知らせです

    今年のこざと整骨院の夏休みは 8月19日(月) 8月20日(火) 8月21日(水) の三日間の休診となっております。 お間違えの無いようお願い致します。 まだまだ暑い日々が続いています。 水分 塩分補給をしっかりと! 暑い場所での長時間の作業はご注意ください。 また休み明けにお会いしましょう。 良い一日を。

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