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足がつる(こむら返り)の考察

こんにちは

武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分 

千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック

こざと整骨院 松丸です。


「足がつる」


過去には「お腹」「首」がつった人もいます。

基本的に筋肉はどこでも「つる」可能性が有ります。


とても痛いのですが

「あくび」や「くしゃみ」「しゃっくり」の様に一般的に怖いものではありません。


では「つった」「つる」なぜこの様な症状が出てしまうのか?


原因、結果、対処方法

を交えての考察です。



原因としては

  1. 脱水:

  2. 電解質の不均衡:

  3. 筋肉の過度の使用:

  4. 血液循環の不足:

  5. 神経の問題:

  6. 運動不足:

  7. 栄養不足: 水分が不足すると筋肉が正常に働かなくなります

水分が少ないと電解質ミネラル(ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムなど)

のバランスが崩れます。


それと同じ理由で特に多いのが「塩不足」



運動して汗をかくことにより、塩分、塩化ナトリウムNaclが不足すると


筋肉に間違った指令「筋肉よ全力で収縮しろ!」

と酷い間違った命令が勝手に発生して、自分の意識とは別に全力で勝手に筋肉が収縮します。これが「つる」「つった状態」

※ふくらはぎがつると別名「こむら返り」





なので対策としては

  • 水分補給: 適切な水分補給を行い、特に運動時や暑い環境下では十分な水分を摂取することが重要です。

  • バランスの取れた食事: 電解質(ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム)を含むバランスの取れた食事を摂ること。

近年「減塩ブーム」で日本人は「塩」が足りていないと警鐘を鳴らす医師や大学教授も増えてきています。



つった時点で 「水分」「塩分」不足なのはほぼ確定です。


「水分」「塩分」が足りている人は基本的に「つる」事はありません

※病気を除く


涼しくなって来たからこそ水分補給です。

血圧や医師の指示、その他様々な理由で、水分制限、塩分制限されている方も

いらっしゃると思いますが、用法用量を守って、健やかにお過ごしください。



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