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例えば貧血があるとします

こざと整骨院松丸です。


「貧血」様々な原因がありますが。


例題として


胃炎からくる貧血の話です。


胃の炎症が酷くなり出血

炎症によりB12の吸収が悪くなり貧血(巨赤芽球性貧血)


だったと仮定したお話しです。

※この話はたとえ話です、症状がありましたらまずは病院へ行きましょう。


病院では


胃炎炎症止薬

止血薬

整腸剤

B12錠剤

造血剤

鉄薬


などが処方されるかもしれません

医者の指示のもと用法用量を正しく守り

投薬すれば、症状がなくなり、いわゆる「治った」状態になると思います。


もちろん、治療は必要です。


ですが、ここで改めて考えて欲しいのは



「なんで胃炎になったのか?」


「食生活?」

「ストレス?」

「年齢?」

「食生活?」


何かしらの原因でなるかもしれないし

同じ生活、職場でもならないかもしれない。


ではなる人とならない人の差はなにか?



何かしらの受けたダメージが自分の力で回復出来たか、出来なかったか。


一言でいうならば「自然治癒力」


人間はダメージや不調でも自分で自分を寝ている間に回復させる力があります。

根本の原因としては自分の回復力以上のダメージの蓄積と考えられます。


その状態でストレスや、食生活、など何かしらの切っ掛けがあり

「胃炎」となった。当たり前の話ですが、見逃されがちな話。


回復力の低下

こちらの原因は自律神経と密接な関係があります。


自律神経が正常に働いていると

質の良い睡眠がとれて、寝ている間に回復していきます。

なので

「睡眠時間が短い」

「途中、トイレに目が覚める」

「寝つきが悪い」

「寝起きが辛い」


などありましたら要注意。

回復力が低下していくので、不調が蓄積、ある時病気になったり、体調不良が継続します。


睡眠=自律神経 


なぜ睡眠の質が低下するのか?


その根本原因は「背骨のゆがみ」


詳しくは上記リンクより↑↑



背骨の中を自律神経が通り全身に張り巡らされています

背骨がゆがんでいると、圧迫されて正しい神経伝達を阻害する


自律神経の働きが悪い

睡眠の乱れ

回復力の低下

身体の不調が治らない

病気


の順番が考えられます。


なので根本の原因は「背骨のゆがみ」と考えられます。

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