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天候に左右される身体に悩む人が通う、市川大野の整骨院、こざと整骨院


こざと整骨院 松丸です。


雨の日や、台風接近に伴い

体調不良を訴える方が増えています。




体質?遺伝?


少し前にネットニュースで

整形外科の先生が「気温気圧による体調不良の原因は首の骨が原因」と特集して世間をにぎわせましたね。





番組の中でお医者さん曰く

「ストレートネックや、さらに進行した逆カーブ頸椎変形、背骨の中を通ている神経の伝達が悪くなり、気温気圧の変化に対応できない」との事でした。


背骨の中の神経 脊椎神経 自律神経


地球上で生活している以上

気温気圧の変化には常に老若男女問わず、常にさらされています。

むしろ、その変化に対応できる性能が我々には備わっています(ホメオスタシス)


その対応する力こそ大きく区分すると「自律神経」に由来します。


呼吸や心臓の動き、消化吸収などが有名ですね。



その他自律神経は全身に張り巡らされています。


内臓の消化吸収、呼吸、心臓脈管系、免疫、怪我の修復、姿勢

自律している神経。

自分の意識とは関係なく勝手に、自動的に働いてくれている機能です。


その生きるために必要な「自律神経」コチラに影響が出ると


病名はつかないが、体調不良に悩まされることになり

数年後に病名が付くくらい悪化するなんて、良くある話です。


例えば

最初は「肩の違和感」

数年後「肩こり」

数年後「強い肩こり」「肩、首、背中に痛み」

数年後「頭痛、吐き気、めまい」


などと、症状が強くなるか症状が増えていった経験ありませんか?




基本的に骨のゆがみや変形は数年かけて進行していきます。


ゆがみが強くなれば中に通っている神経の流れは更に悪くなり

昔は平気だった気温気圧に体調が左右され出したり


上記の事になりかねないとおもいませんか?



気温気圧に弱い


体質?遺伝?


貴方はどう思いますか?

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