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更年期障害で悩む人が通う市川市、市川大野の整骨院その①

更新日:2023年4月24日

こんにちは

武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分 

千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック

こざと整骨院 松丸です。


[更年期障害]


人それぞれ 内容も強弱も違う 男性にはあまりピンとこないかもしれませんが。

(男性も更年期障害はあります)



女性の方が身近な症状ですね。












コチラは病気ではなく「症状」として体に障害として出る。


ある意味自然現象の一つです。



まずは「なぜ女性に更年期障害」が多いのか?



そもそも更年期障害とは何か?




まずはそこから読み解いていきましょう。



女性機能の一つ 卵巣

卵巣は卵子の作成(成熟)、女性ホルモンの分泌など


女性の体の仕組みとして

40代前後より その機能が徐々に誰でも衰えてきます。


女性ホルモンの一つ 「エストロゲン」(エストロジェン)の分泌が減少します。


そして

脳の「視床下部」がホルモンの分泌調整をしています。


なので、分泌が減少すると


視床下部「あれ?ホルモン出ろって指示しているのに、ホルモンが出ない?」

視床下部「なんで?なんで!?」


といった具合に 混乱します。


ひたすら「なんで?」「ホルモン出てください!」

視床下部は融通がきかないので、ひたすら、命令指示が神経を伝わり全身へ、、、、、



視床下部は自律神経の司令塔でもあるので


結果的に「ホルモンバランス」「自律神経」この二つが乱れるのが


いわゆる「更年期障害」です。


自律神経とは無意識で調整される生きる為に重要な

呼吸、心臓、内臓、脳 などに深く関係していますね。


なので、自律神経の乱れが深刻で


体温

発汗

呼吸

消化

脈拍

血圧

睡眠


これらが、正しく働かなくなります


なので


ホットフラッシュ

寒いのに「汗が止まらなく、顔が熱い」

呼吸が乱れる

イライラ

不安感

やけに疲れる

喜怒哀楽が激しくなる

高血圧と診断がでた

下痢、便秘 が酷い。

睡眠が浅く、何度も目が覚める、眠れない

頭痛、めまい

手足の冷え、ほてり


など、自律神経症状が出る。


人によって症状も度合いも個人差が大きい


「検査をしてもどこにも異常がないのにつらい症状が現れる」


これらの事を


「不定愁訴(ふていしゅうそ)」と言います。




一般的に治療? 症状を軽くする為に


痛み止め

精神安定剤

女性ホルモン投与

漢方薬


などが処方されます。



しかしながら


なぜ更年期障害が


軽い人と重い人がいるのでしょうか?


実は、よく分かっていません。


女性ホルモンの分泌量が減るのは、ある意味仕方がありません。

誰でもいつかは起きる、生理現象です。


ですが、結果的に起きている いわゆる「自律神経症状」

コチラに関して結果的にアプローチ可能であると考えます。



更年期障害で悩む人が通う市川市、南大野の整骨院

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