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子供の起立性調節障害④

更新日:2022年11月15日


こざと整骨院 松丸です!

起立性調節障害 = 自律神経症状

こちらの根本原因はなにか?

病院を受診して

脳や耳、血液検査などなにもなかったら

最終的には「精神的ストレス」が原因だと言われる事が多いみたいです。


自律神経は 生命維持に欠かせない 非常に重要な神経です

呼吸、心臓、脈拍、体温、消化吸収

これら「自律神経」が関係しています。

呼吸が止まる

心臓 脈拍 止まる

暑いのに熱がドンドン高くなる

寒いのに体温が上がらない

何を食べても栄養を吸収できない

命にかかわりますよね?

いじめや、虐待 命の危険を感じる などの

本当の「強いストレス」が原因で自律神経の働きが悪くなり起立性調節障害が発症する事も

勿論ありますが、少数です。

その他大勢の「起立性調節障害」の子供たちは

特に、いじめや、虐待、家庭環境の問題などが、無い子が 過半数です。

「クラスメートとの関係」

「友達と喧嘩した」

「好きな子にふられた」

「先生が怖い」

学校に行っていれば多かれ少なかれストレスを感じる事は誰にでもあります。

「ストレスで自律神経の乱れ」 と 軽く言いますが

度合いにもよりますが、基本その程度で

自律神経乱れていたら、この先 生きていけない

そんなに人間は弱くありません。

医者から「自律神経失調症、起立性調節障害」と診断されるくらいのストレス?

でも実際には「起立性調節障害」の症状

つまり「自律神経の働きがおかしくなっている」

こちらが実際に起きている事

では いよいよ本題

「原因」

は次回!

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