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寝苦しい夜に苦しむ人が通う市川のこざと整骨院


千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック

こざと整骨院 松丸です。



基本的に人間は睡眠時に身体が休まり回復します。

睡眠の質が悪いと、疲れが取れないし

蓄積して数カ月、数年後に何か症状が出たりします。




姿勢のゆがみからくる、自律神経の乱れ

睡眠の異常に関しては

当HP内やブログにてご参照下さい。







最近多いのは

「暑くて眠れない」

「暑くて何度も目が覚める」







実にもったいない!

せっかく睡眠時に体の中にいる名医100人が貴方の体を寝ている間に修理修復して

寝れば治る「健康な状態」を維持しようと頑張っているのに、、、、













当たり前ですが

「暑いと人は中々寝れません」


そりゃそうですよね~(汗)


ですが「なぜ暑いと寝れないのか?」

疑問に思いませんか?



人間は全員

体内時計「サーカディアンリズム」と言う物が標準装備されています。











体内時計(サーカディアンリズム)とは


朝起きて「朝だ!目を覚まして活動開始だ!」

昼になり「日中は動き回る!」

夜になり「眠くなってきた、、、」


と一日の大体の流れを管理している、「体内にある時計のようなもの」です。


※海外旅行で時差ぼけが起きる原因の一つです。


このリズムで夜になると「深部温度」の最低化がちょうど寝る時に体温が下がります。


副交感神経の働きにより

深部温度が低下して「眠気」となり睡眠へ移行します。





しかし、その夜の寝る時間に「暑い」と当然 深部温度が低下しないので「眠気」が来ない。






むしろ暑さを下げようと発汗、交感神経が働き、むしろ目が覚める。


流石にこの状態で眠れない

無理やり寝れても、睡眠が浅いので、何度も目が覚める。


睡眠の質が低下しているので

回復しない、疲れが取れない


その結果

夏バテ、体調不良、何かの症状、熱中症


となります。


もったいない!


何事も選択です。

人は行動をするときには。


「信条」「感情」「ルーティン」「理屈」「想い」「損得」

色々な考えから最終的に決断して行動します。


なので、自分がどうしたいか?どうなりたいか?が重要


勿論、窓開けたり、扇風機で涼しく、ぐっすり眠れてますなら別に構いません。


それでも暑くて眠れてないなら



単純な話

「暑くて眠れないならエアコンを朝まで使いましょう」


何もキンキンに冷やそうとかではなく

苦手なら27℃~29℃で弱風か自動運転で良いです。


温度設定は、暑かったら温度下げればいいし寒すぎたら上げればいいと思います。



熱中症は最悪、死亡のリスクがあります。



電気代、朝身体がだるくなる、冷房病が心配

色々あるかもしれませんが


暑さで体調崩したり、病気になったりするのはもったいない!



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