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- 膝の痛みで悩む人が通う市川市、南大野の整骨院こざと整骨院。
こんにちは 武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分 千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック こざと整骨院 中川です。 何が原因なのか? 膝の痛みといっても様々な種類がありますが、 まず大きく分けるとすると2つに分ける事ができます。 怪我(外傷性の痛み) 怪我ではない慢性的な痛み 1つ目は「捻った、ぶつけた」などのはっきりとした原因のある痛みです。 この場合はまずは整骨院や病院などで検査をしていただいた後、怪我の処置をしていきます。酷い場合などは手術や投薬などが必要になる場合もあります。 2つ目は、これといった原因がなく痛みが出てきたものです。 多くの場合、病院での検査でも特に問題が見つかる事がない事もあり、見つかったとしても処置としては、「痛み止め、湿布、注射」などが多くその場しのぎに終わる事も少なくありません。 一般的な治療とは 怪我の場合は怪我の処置が施されますが、慢性的なものにはどのような事が多いでしょうか。 病院では、「痛み止め、湿布、注射」などの総称して痛み止めとしての処置が施されることが多いです。場合によってリハビリなども含まれます。 整骨院や接骨院では「電気療法、マッサージ、関節マニピュレーション」などのやはり痛む場所、患部へのアプローチがほとんどです。 これを読まれている方の中にも散々患部の施術を受けてきたが良くならなくて困っているという方がいると思います。 本当に治していくために必要な事 まずは、基本的には偶然や運悪く痛みが出ているわけではありません。 そこには必ず理由があります。 なので、それを一緒に見つけて、 大事なのは「人任せ、先生任せにしないことです。」 「自分も治療に積極的に参加する」と言う覚悟が必要です。 どういうことかというと、先生からのアドバイスを実践することや、夜更かしをしないなどの自分の行動をあらためてみる事も非常に重要なポイントになってきます。 なので一緒に治していく決意をすることはとても大事です。 どのくらいの期間が必要か? これに関しては、その方の状態を把握させていただかなければ何ともお答えのしようがありません。 一つ言える事は長年苦しんできた症状や痛みが 一回で!その場で! 改善していく事はありません。 その場での変化はありますが、本当の改善が目的なのでコツコツと施術をしていく事が重要です。 当院での施術は? 当院では、症状や痛みに対しての施術ではなく、あくまでも 根本原因に対してのアプローチを主としています。 簡単にいうと「姿勢のゆがみ」に対するアプローチです。 姿勢のゆがみを整える事により、身体の機能が回復し、健康な身体になっていく過程で様々な症状や痛みが改善されていきます。 痛みや症状が出ずらい身体を取り戻して、健康に充実した毎日を過ごしませんか? 本気の方のみご連絡下さい 047-337-5398 こざと整骨院 HPを見ました!とお伝えください。 膝の痛みで悩む人が通う市川市、南大野の整骨院 こざと整骨院 M式テクニックで検索です!
- ストレートネックで悩む人が通う市川市、市川大野の整骨院その②
こんにちは 武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分 千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック こざと整骨院 松丸です。 ストレートネックの悪影響 前回は「筋肉的」な話 今回は「神経」の悪影響のお話しです。 前回もお話ししましたが。 背骨は体重を支えるため S字湾曲、綺麗なカーブを描いています。 その背骨の中に「脊椎神経」と言って 親指くらい太い神経がトンネルの中を通る様に骨を貫いています。 更に背骨の隙間から細い神経が枝分かれして全身の 「筋肉」「骨」「内臓」「内分泌器官(ホルモン)」に細かく張り巡っています 例えるなら「血管」や「リンパ管」と同じ感じで全身に管が通っています。 ストレートネックのような背骨のゆがみがあると 中の神経が「水の出ているホースを軽く踏んでいる」感じになり。 完全に遮断されず少し神経の流れ、伝達が悪くなります。 自律神経は体の「治る機能」 つまり、「回復する力」 「自然治癒力」をつかさどっています。 何か怪我しても風邪ひいても、基本的に何もしないでも 2~3日で通常は治ります。 しかし 姿勢がゆがんでいる(ストレートネック) 背骨の中を通る神経圧迫されて、全身に悪影響が出る。 例・ ①最初は肩首に違和感 ②数年後、軽い肩こり ③更に数年後、重い肩こり、頭痛 ④更に数年後 それらが悪化又は場所が増える 実はストレートネックが進行すると 首が逆S字に反ったり、ゆがみすぎて骨同士がくっついてしまったりと ゆがみは何もしないと、基本的に進行していきます。 いきなりストレートネックにはならない いきなり④にはならない 最初は①からスタート 思い当たる方は要注意です。 更に、身体の回復は「睡眠時」 正しく質の良い睡眠がとれていると 人間は誰でも 寝ている間に「自分で自分を治す回復する力」か最初から備わっています。 この事を「自然治癒力」と言います。 そして背骨の中の神経(自律神経)は睡眠に密接に関係しています。 自律神経 ・交感神経 ・副交感神経 正しくそれらが働かないと 眠くならない 途中起きる(尿意などで) 朝が辛い 寝てももっと眠りたい など睡眠の質が低下します 低下すると、「自然治癒力」も低下するので 寝ている間に回復しない身体になり その状態が長く継続すると 体調不良から始まり 違和感、コリ 痛み 慢性疾患 病気 など結果的に「不健康」な状態になってしまう。 つまり 背骨のゆがみ(ストレートネック) ↓ 神経伝達異常 ↓ 回復しない身体 ↓ 疲労蓄積 ↓ 何かしらの体調不良 (痛み、怪我、慢性、病気など) このように 筋肉的にも神経的にも ストレートネックは 身体全身に悪影響を及ぼす、更にそれらが時間の経過と共に進行していく。 ただ単に 「ストレートネックだから肩こりやすいんだよね~」 ではありません。 実は体の中で起きている事はそんな軽いレベルの話ではなく 痛みや体調不良と付き合っていく人生を送るか 痛みや症状に振り回されずに 健康的でいられるか、今後を左右する重要な事です。 ストレートネックで悩む人が通う市川市、南大野の整骨院 こざと整骨院 M式テクニックで検索です!
- 腰痛で悩む人が通う市川市、市川大野の整骨院その②
こんにちは 武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分 千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック こざと整骨院 松丸です。 では、いよいよ本題です。 自力で回復できる人、慢性的に回復できない人の違い なぜ「自然治癒力」が低下するのか? 自然治癒力は自律神経に密接な関係があります。 自然治癒力低下の原因を知るためにはまずは 体の中で何が起きているか知る必要があります。 身体の回復の順番としては ①怪我、痛み、疲労の情報が脊椎神経を介して脳に情報が届きます。 ②脳から睡眠時に「治せ」と言う命令が自律神経によって全身に ③寝ている間に自然治癒力によって「修復」「回復」「治癒」する。 の順番です。 なので「自律神経」と「自然治癒力」はセットで考えて下さい。 一言で言ってしまうと 自然治癒力の低下の原因は 「「背骨、姿勢のゆがみ」」です 自律神経は背骨の中を通っています。 この背骨がゆがんでいたら、中の神経どうなると思いますか? 体の中は密で隙間なく詰まっています。 ほんの少しのゆがみでも、神経の圧迫につながる事になります。 完全に神経の遮断圧迫ではなく 「水の出ているホースを軽く踏んでいる」感じに 少し水の出が悪くなる感じを想像してください。 神経伝達の流れている神経そのものが物理的に圧迫、狭くなると 正しい神経伝達が脳から全身にいきずらくなります 自律神経は 骨格 筋肉 関節 内臓 ホルモン 脈管系 呼吸器系 ホルモン放出 全身に影響を及ぼし コントロールしています なので 筋肉量が多くても、内臓強くても 脳からの命令が上手くいかなければ 「力が入りずらい」「筋肉が固い」 「関節が固い」「ホルモン分泌異常」「血圧」 「慢性疼痛」「頭痛」「腰痛」「頸部痛」「肩こり」 どう生活しているかによって とこが痛いか、悪いかは人それぞれですが 何かしら、体調不良 大体 始まりは 「なぜか最近疲れやすい」 「筋肉、関節硬くなってきた」 数年後 ↓ 「腰、肩、などに違和感がある」 「年かな?仕事しすぎたかな?運動不足かな?」 更に数年後 ↓ 「痛み」「腰痛」「肩こり治らない」などなど体調不良 ↓ 更に数年後 ↓ 「通院」「色々院を変えて、その時は軽くなるけどまたぶり返す」 「慢性的な症状が継続」 と悪化したり、症状や悩みが増えていくのがほとんどです。 なので「腰痛」腰が痛いのは「結果」起きている事と考えられます。 姿勢のゆがみが 「体調不良」の根本原因 「自然治癒力の低下」 「繰り返す腰痛」上記のように考えると ある意味納得出来ると思います。 なぜなら背骨がゆがんで、姿勢が悪いから。 それこそが「根本原因」と考えます。 腰痛で悩む人が通う市川市、南大野の整骨院 こざと整骨院 M式テクニックで検索です!
- 栄養・運動・休養 その⑦
こざと整骨院 松丸です。 前回は怪我の回復の話 今回は「免疫」についてです。 免疫とは 「病原菌、ウィルスなどが体の中で増殖すると生命に危険を及ぼすので、悪い菌や病気を退治する、身体に備わっている防御反応」です。 イ〇フルでも、コ〇ナ2019でも 最終的には自分の免疫が、体内に入った来た異物(菌、ウィルス)を駆除して治ります。 身体に菌が入っても大量に増殖する前に 全部の菌をやっつける事が出来たら、そもそも「発症」しません。 (いわゆる無症状感染?) 自己免疫能力以上の菌や、免疫が弱っている時に 免疫以上の菌が中に入ってくると対処できなくなって「発症」となります。 その後、菌との闘いで「発熱」「体のダルさ」「咳」「鼻水」いわゆる「症状」が継続して 自分の免疫が全ての菌を駆逐出来たら「完治」となる訳ですね。 それが「免疫」です。 この免疫も睡眠に密接に関係しています。 漠然と「睡眠不足は風邪ひきやすい」「病気になりやすい」「治りが遅い」 のは、体感や体験として知っているかもしれませんね。 なぜ上記のようなことが起きるのか。 人間の免疫の60%は「腸」周辺に分布しています。 なので腸内環境が悪いと単純に免疫が下がります。 便秘や下痢気味 お腹の調子が悪い方が 良く風邪ひいたり、風邪が悪化したり 花粉症が強く出たり、などなど それらは「腸内環境」が関係していると研究されている先生もいるみたいです。 花粉に関しては腸内のTH1細胞やTH2細胞の話になるので それは後日に(笑) そして 腸内環境、消化吸収を正しく働かしているのは「自律神経」です 副交感神経が消化吸収を促します。 なので、興奮状態(交感神経)が強く働いていると消化不良が起きますね。 自律神経(交感神経)(副交感神経)は「シーソー」のような関係 どちらかが働くと、どちらかが休まります。 これによって、身体のバランスが整っています。 交感神経ばっかり使われリラックスできていないと 消化吸収がおろそかになり内臓に負担蓄積 腸内環境が悪くなり、結果的に免疫力の低下につながります。 自律神経って本当に大切なんですよ。
- 栄養・運動・休養 その⑥
こざと整骨院 松丸です 自然治癒力のお話しの続きです。 前回は「脳における作用」の話でしたね。 今回は「回復」について、行ってみましょう! 風邪、インフル、ヘルペス、捻挫、打撲 などなど 睡眠不足の時 治り遅かったり悪化した経験ありませんか? 僕はあります。(昔は頻繁にありました、その話はまた次回にでも) 傷の治りも「睡眠」と関係があります。 まず傷を治す時間帯 夜10時~AM2時 前後 この時間帯にしっかり眠れていると良く治ります。 なぜか? 当院HPを見ている貴方は気が付きましたね? そうです「成長ホルモン」です。 子供はまさに成長を促すホルモンですが 大人も出てます(分泌量や時間の短縮があります) この成長ホルモンこそ細胞分裂を促し、傷の修復を行ってくれるホルモンです。 正しい睡眠がとれていないと、自律神経の働きが乱れ、ホルモンの分泌異常が起きます。 つまり「寝ても治らない」状態。 つまり、風邪ひこうが、怪我しようが、疲れてようが 良く寝て2~3日たてば、気が付くと治っていた「昔」 今は、寝ても「慢性腰痛」「肩こり」「しょっちゅうどこか痛い」「体調不良」 「疲労感」「その他」がある方は、つまりは ①背骨のゆがみ ②自律神経の乱れ ③質の悪い睡眠 ④ホルモン分泌異常 ⑤結果的に「治らない」 の順番で結果的に「寝ても治らない」体になっていると言えます。 ですが「睡眠」に関係する「自律神経」はまさに「自律」している「神経」なので 自分の意思や気合ではどうにもならない。 睡眠を良くするには根本的な改善が必要となります。 逆に言えば ①自律神経の正常化 ②質の良い睡眠 ③ホルモンバランス ④回復の命令 ⑤回復、修復 ⑥結果「治る」 となる訳ですね。 その⑦へ続く →
- 栄養・運動・休養 その④
こざと整骨院 松丸です。 では次に 休養のお話しです。 休養とはズバリ「睡眠」の事です。 人間を含めて動物は睡眠時に身体が回復します。 いわゆる「自然治癒力」です。 この「機能」は誰でも備わっていますが 何らかの理由でうまく働かなかったり 回復力以上のダメージを受けると、症状が表面化します。 「いや、私 普通に眠れてますよ?」 いいえ、睡眠の「質」の話です。 寝つくのが遅い 睡眠の1時間以内にスマホ、テレビ、本など見てる 日付が変わってから寝てる 夜中、朝方に目が覚めてしまう トイレで目が覚める 寝起きが悪い、眠い 朝起きても、スッキリしない 一つでも当てはまったら その時点で睡眠の「質」が悪いと考えます。 大抵、睡眠の質が悪い方は「自然治癒力」が低下しているので 何かしらの体調不良 肩こり 腰痛 膝痛 ばね指 ゲリ 便秘 胸やけ 頭痛 疲労感 息切れ 高血圧 風邪ひきやすい 自律神経症状 など 何かしら、体調不良がある方がほとんどです。 「体質です」 「年ですね」 「遺伝ですかね」 そうお考えの方もいると思います。 でも 「年ですね」という事は1年後、5年後と 年々悪くなり、良くならないで悪化してしまう。これでいいのでしょうか? 結局のところ「自分がどうなりたいか」 僕らは人間の根底ある「自然治癒力」が最大限発揮されれば そういった、不定愁訴、未病、体調不要が結果的に 自分で自分の体を回復するようになるものだと信じています。 病名が付いてからでは遅い 例えば何か病気があれば、もちろんそこの治療が必要です 病院を受診する事が最善です。 ですが、病気になる、そのもっと前の体調不良の段階で 身体が健康的に、回復できていれば、そもそも病気になりにくいと思いませんか? その最高の回復方法が「睡眠」なんです。 当たり前のように毎日寝ているので、実感がわきにくいかもしれませんが 「睡眠」に秘められた すごい力を 次回にお話ししたいと思います その⑤に続く →→
- 栄養・運動・休養 その⑤
こざと整骨院松丸です。 睡眠の知られざる力「自然治癒力」についてです! まずは「脳」そのものも浄化作用からです。 睡眠には様々な役割がありますが ①精神的 ②物理的 の二つに分けられます。 ①精神的には 記憶の整理や感情の消化です。 一日活動していれば様々な出来事が起きます 中には、凄く楽しかった事、嫌な事、泣いた、怒った、笑った、ストレス 様々な事が起きます 人間は前頭葉が他の動物と違い大分肥大しているため感情豊かです。 感情とはホルモンの分泌と密接に関係しています。 例・「楽しい事、嬉しい事があった」 脳に「オキシトシンホルモン」が分泌 「心地よい、気持ちい」と快楽として、脳が判断。 感情が動く。 緊張する→アドレナリンがでる。 心拍数の上昇、筋肉の緊張、興奮。 などなど 基本的に「脳」が色々感じて、「感情」や「性格」「行動」に作用しています。 こういった記憶、「楽しい事」「嫌な事」いつまでも鮮明に覚えている事はありません 嬉しい事があって 「よっっしゃー!」「うぉぉぉおお!」とかなっても一時的で、長くても数日 10年間ずーと同じテンションで「うぉぉぉお!」とか、あんまり聞かない そんな事が本当に起きたら、病気になります。 人間は、睡眠時に記憶の整理を行い 強烈な記憶は整理整頓されて 揺れ動いた感情は沈静化します。 この機能も「睡眠」の重要な働きの一つ なので「睡眠」の「時間」や「質」が悪いと 「感情の整理」や「記憶の整頓」が上手くでいないので 嫌な事、ストレスを消化できず、鮮明にいつまでも覚えているので心を病んでしまう。 なので 「うつ病」や「パニック発作」などにも睡眠は密接に関係ているとも示唆されています。 更に②物理的には 脳にホルモンやその他の脳内物質の「汚れカス」が一日生活するだけで、こびり付きます。 昔、学生時代に生理学の先生が 「寝起きの脳みそはピンクで綺麗」 「徹夜明けの脳みそは黒ずんで汚い」 と言っていました。 その黒ずんで汚い脳みその状態でいると「判断力」「記憶力」「脳から全身への指示」 等、が上手くいかなくなる、結果的に寝不足は病気になります。 いわゆる「徹夜明け」の状態。 あの「フワフワ」「フラフラ」した、何とも言えない感覚は 脳みそが物理的に汚れている感覚なのかもしれませんね。 この物理的に汚れた脳みそを綺麗にしてくれるのが「睡眠」 睡眠中は「五感」もほぼ使われず、その他脳への刺激が最小限になります。 その状態でいると(睡眠中)脳のシワに「脳脊髄液」が浸透して洗い流してくれるそうです。 どんなに綺麗に使っていてもトイレは汚れます。 脳みそも同じ、必ず「汚れカス」が溜まります 眠る事によって、脳のトイレ掃除を自動で行ってくれる それが「睡眠」です。 まとめ 睡眠によって 楽しい事、辛い事、悲しい事など記憶の整理整頓、消化、折り合い。 精神的なバランスを保つ。 ホルモンにより、脳みそが痛んだり汚れたりを掃除してくれる。 正しく、脳内環境、体調管理が出来て、病気になりにくくなる。 人間て凄い! その⑥に続く →→
- 栄養・運動・休養 その③
こざと整骨院松丸です。 では前回に引き続き、お散歩の効果についてです。 速さ、時間、腕振り、歩幅、 コースなどを意識した「筋トレ運動」としての「散歩」ではなく。 景色を楽しみながらのんびりと「お散歩」をしましょう。 散歩は、ルームランナーと違いある意味、「危険」があります。 ですが、その危険こそがある意味「必要」な事です。 外では「車」「自転車」「飛び出し」「段差」「足元の状態」などなど 様々な事が起きるかもしれない、なのでお散歩するとそれらの事が 地面がデコボコしていても、「じ~」と地面を見ながら歩くと逆に危ない 極端に警戒しなくても、自然と5感を使い、無意識に安全に歩く事が出来るようになる それが人間です。 意識しなくても 視覚からは、状況予測 「今赤信号」「左から子供くる」「前から自転車、右に曲がるかな」 聴覚からは、感覚把握 「車が後ろから近づいてくる」「子供の声が曲がり角から聞こえる」 足からは、触覚把握 「デコボコしてる」「硬い」「滑る」「段差」などなど お散歩すると、何気なく様々な大量の情報が脳に行き その情報を無意識に処理する力が養われます。 脳の処理能力や体の使い方の勉強になるとも言えます。 なのでルームランナーや、音楽聞きながらランニングなど コチラはただの「運動」ですが お散歩の場合 「運動」+「脳情報処理」+「5感の強化」+「体感覚(段差につまずかなくなる)」 生きていくのに役に立つ機能が強化されると言えます。 バリアフリーに慣れてしまうと その段差のない安全な空間以外では、つまずきやすくなるって知っていますか? 次に 風景や鳥の声、風邪の音を楽しみながらお散歩すると 脳がリラックスして緊張が抜けます。 ストレス値によって寿命に影響が出ることが様々な研究結果から報告されています。 更に、太陽の光を浴びると、体内に「セロトニン」が分泌。 「セロトニン」は別名「幸せホルモン」ストレスに対して有効的なホルモンの一つです。 ホルモンのほかに「ビタミンD」の生成も日光が関与します。 ビタミンD 「認知症」「うつ改善」にも効果が期待されている物質です 更に骨の維持、成長。脳を酸化ストレスからの保護するとも言われています。 脳や精神に良い影響があると言えますね。 骨も強くなります。 後は 血圧を下げる物質が分泌されるので 高血圧の予防が期待できます。 散歩は「低頻度、低負荷」が心臓にかかる事により 安全に心臓を鍛える事が出来て、呼吸、脈拍血流が無理のない範囲で体に作用して 結果的に「心肺機能の強化」に繋がります。 お散歩はいわゆる「有酸素運動」 エネルギー源として、体脂肪を燃焼します。 血中の中性脂肪を分解酵素も期待が持てます。 エネルギー関係で肝機能の改善や糖尿病の改善 血糖値の低下、肝機能の数値の安定など 筋トレの様に、「ここの筋肉だけを鍛えます」ではなく 全体的に、身体に良い負荷がかかり、体調が整う お散歩とは「健康」に直結した「運動」と言えます。 なので、こざと整骨院では「お散歩」を推進推奨しています。 その④に続く →
- 片頭痛に悩まされていました。
Q施術を受ける前はどういう状態でしたか? 片頭痛に悩まされていました 閃輝暗点と呼ばれるキラキラした光が見えた後 頭痛と吐き気が起こり辛かったです Q施術を受けどのように変化しましたか? 徐々にではありますが頭痛が減ってきていると感じています。 特に閃輝暗点は見えていないです。 Q体調が良くなり一番うれしかった事は? 薬を飲むほどの頭痛が起きてない事。 Q同じような症状で悩んでいる方にメッセージをお願いいたします。 先生スタッフの方々、とても親しみやすく助かっています。 年齢 50代 女性 さわ
- 栄養・運動・休養 その①
こざと整骨院 松丸です。 「健康」に必要なものはなにか? サプリ?薬?筋トレ?何か特殊な事? いいえ、違います。 必要なものは 「栄養」 「休養」 「運動」 この三つが 基本にして究極。 この3つがしっかりしていると人は健康でいられると考えます。 ちなみに「健康」とは? どこも痛くない? 病気にならない? 本当の健康とは 「痛くなっても」「病気になっても」特に何もしなくても 自然と治る状態をいいます。 全く 怪我しない、どこも痛くない状態 一度も病気にならない 違います。 別に、なってもいいんです、ただ 自分の「治癒能力」で 自分で自分を治せる状態なら、何も心配ありません。 その①「「栄養」」 「栄養」 基本は 「栄養素」 「バランス」 「時間」 まずはおさらいから行きます 栄養素と言ったら 「五大栄養素」「三色食品群」が頭に浮かびますね 栄養素や働きの区分としては 「五大栄養素」 炭水化物 脂質 タンパク質 無機質 ビタミン 「三色食品群」 赤・体を作る維持する・肉、魚、卵、乳製品、豆系など 黄・活動エネルギー・米、パン、めん類、芋系、油、砂糖など 緑・体調を整える・野菜、果物、キノコ類など どこか、懐かしいですね 中学の授業でやったような?やってないような? 更に、「6大基礎食品群」 1群・ 肉、魚、卵、大豆製品 2群・乳製品、海藻、子魚 3群・緑黄色野菜系 4群・淡色野菜、フルーツ 5群・穀類、いも類、砂糖類 6群・油脂、脂肪食品 更に 主食・ごはん、パン、めん類など 副菜・野菜、きのこ、芋系など 主菜・肉、魚、卵、豆製品など 牛乳・乳製品:牛乳、ヨーグルト、チーズなど 果物・リンゴ、みかん、イチゴなど となります。 もっと詳しく知りたい方は 「農林水産省、食事バランスガイド」をご覧ください 図説付きで わかりやすかったです。 量としては 主食 5~7 副菜 5~6 主菜 3~5 牛乳 2 果物 2 の配分が基本値の様です。 食べる時間としては 昔 ブログに書いたサーカディアンリズム(体内時計)と栄養学的には 朝食 朝6時~7時前後 昼食 正午~午後1時 夕食 午後6時~7時 (20分くらいかけて食べると、満腹中枢的が正常作動(脳が満腹と認識する) 睡眠 食後の3時間後の、10時くらいに寝る 食事は日光や仕事、日常生活と同じくらいパターン化するので そのリズムが、体内時計のリズムに直結します。 (体内時計サーカディアンリズムは、特に自律神経、ホルモンに関係します) 「理想」としては、上記栄養バランスで、いつも同じ時間に食べて寝てると リズムがしっかり刻まれて、自律神経の働きがしっかり働くので 結果的に、正しい消化吸収、体調が整います。 特に 「慢性疼痛」「よくどこか痛める」「肩こり」「睡眠の乱れ」などなど 自律神経の「自然治癒力」がしかり働いていない方は 上記を完全にしっかりやるのは無理だとしても それに近いバランスを意識して生活できると良いですね。 次回 その②へ続く→
- 栄養・運動・休養 その②
健康の基礎 栄養、運動、休養 この三つが 基本にして究極。 この3つがしっかりしていると人は健康でいられると考えます。 今回は 「「運動」」のお話しです。 WHOの見解としましては 「身体活動および座位行動に関するガイドライン」 「WHO Guidelines on physical activity and sedentary behaviour」が告知されています。 「「一般的な成人は1週間に150分~300分の中強度の有酸素運動 (もしくは75分~150分の高強度の有酸素運動)を行うことを推奨します」」 「「青少年は、平均して1日に60分以上の運動実施を推奨」」 その他には高齢者、妊娠中、産後、慢性疾患、障害者など 様々な人の「状況」に応じた運動実施の内容も明記されているので 詳しく知りたい方は ↓↓ 「身体活動および座位行動に関するガイドライン」 で検索するとpdfで日本語翻訳版が読めます。 ですが中強度、高強度 と言われてもピンときませんね。 ガイドラインには具体的に「これをしましょう」と記載が少ないみたいです。 こざと整骨院で推進している「運動」は「お散歩」です。 ウォーキング、ランニングマシーン 競歩、大股、早歩き、腕を振って等ではなく。 「「お散歩」」です。 少なくともこのブログを読んでいるという事は 体調不良、肩こり、慢性腰痛、膝痛、消化器系、自律神経 など、何かしら体調がパッとしなかったり、悩んでいる方がほとんどだと思われます。 上記だと「筋トレ」になってしまうので現状はまだ「その段階」では無い。 なぜなら「健康な状態」ではないから 何か体調不良がある、慢性的にどこか痛い、つまり自分で治せていない状態 「その状態」でどんなに良い「筋トレ運動」しても、ただ疲れるだけです 身にならないどころか、痛くなる、怪我をする事も考えられます。 「筋肉が足りないのかな?運動不足かな?」 ↓↓ 「運動量を増やす」 ↓↓ 「どこか痛める、痛み強くなる、改善しない」 ↓↓ 「筋肉が足りないのかな?運動不足かな?」 を繰り返し、自分で良かれと思って結果的に体を壊している方もいます。 逆に 「寝つき、寝起き」 「夜間途中トイレで起きない」 「痛くなっても寝れば治る」 「健康」な方が 筋トレ、運動すると 血となり肉となり、どんどん身体が作られます。 運動は体に良いのにもったいない、、、、! なので、まずは「お散歩」です。 お散歩の効果は馬鹿にでいないほど高効果です。 次回はお散歩の効果を詳しく説明していきます。 次回へ続く 次へ→
- 価値あるものを
整骨院というのは 現在どのようにみられているのか? 当院は ふらっと立ち寄ってお気軽にすぐに 施術できません。 完全予約制です。 マッサージや気持ちをよくするための 施術は一切ありません。 美容などもありません。 保険は怪我の処置だけです。 回数券やパスポートもありません。 癒しのメニュー や 治療のコースもありません。 しっかり良くなりたい 今後の予防をしたい方のための治療院です。