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- 睡眠時の修復とは
こんにちは 武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分 千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック こざと整骨院 松丸です/ 一日の疲れ 筋肉が硬くなっている 関節が硬くなっている 何かお腹が緩い 肩こり 眼精疲労 何でも構いませんが この様な通常の状態ではない「体調の不良」 この様な不都合が 自分で自分を治す、回復させる力「自然治癒力」によって 強く修復されている時間があります。 それが「睡眠時」です。 特にPM10時~AM2時 この時間は「ゴールデンタイム」と言われます 成長期のお子さんのいる家庭では一度は聞いた事あるかもしれませんが いわゆる「成長ホルモン」の一番出る時間帯ですね。 この成長ホルモン、成長期の子供は「身長が伸びる」だけと思われがちですが その他「未成熟(子供)の内臓、ホルモン、生殖器、脳、心臓、肺」などが 完成系である大人の内臓に成長していく期間でもあるので 子供の成長期で質の良い睡眠がとれていないと、未成熟な内臓のまま成長期が終わり そのまま人生を歩む事になるので「身長が伸びる伸びない」レベルの話ではなく 今後の人生を決める大切な時期でもあります。 更に、成長が止まった大人でも、成長ホルモンは出続けています。 大人の「成長ホルモン」の役割がズバリ「修復・回復」です 上記の 一日の疲れ 筋肉が硬くなっている 関節が硬くなっている 何かお腹が緩い 肩こり 眼精疲労 などなど こういった物は特にPM10時~AM2時の睡眠時に放出される成長ホルモン によって回復、修復されていきます。 中医学では、PM11時からは「肝臓、胆嚢、肺の解毒時間」 睡眠によって解毒が進むと言われています。 成長ホルモンの分泌に必要な「質の良い睡眠」 こちら「「自律神経」」が重要! 順番としては 自律神経がしっかり働く 質の良い睡眠 (寝つきよく、トイレで目が覚めず、朝スッキリ) 成長ホルモンの分泌 身体の悪いところ、疲れや不調が回復していく の順番です。 では自律神経はどこを通ているのか? 答えは「背骨」の中を通り全身に分布しています。 なので姿勢が悪く、背骨がゆがんでいると 物理的に神経の通り道が狭くなり 自律神経が正常に働かなく訳です。 人間の体は部分部分ではなく、全身が繋がっていて一つの体です。 体の不調も回復も全部繋がっているので。 根本の治療(背骨の施術)が必要不可欠と僕らは考えています。
- 関節の硬さ
こんにちは 武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分 千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック こざと整骨院 松丸です。 「子供の頃は今より身体が柔らかかった」 大抵の方はその様に話します かく言う僕もその一人です。 関節の柔らかさ 生まれつきの硬さは個人差はあれど 子供の頃より明らかに今の方が硬い 運動不足?ストレッチ不足?年齢? いえいえ 運動していなくても、ストレッチもしていなくても、ご年配でも 柔らかい人は柔らかいんです。 ※実際に患者さんで数人います。 その事実を知った時、僕は驚きました。 ではなぜ関節が柔らかい人と硬い人がいるのか? 硬いと柔軟性が失われているので、怪我をしやすい 硬い木は強風で折れてしまいますが、柔らかくしなやかな稲穂は強雨風に耐えられる。 柔軟運動、ストレッチの有無が硬さ柔らかさに関係ないなら明暗を分けるものは? その一つの答えに自律神経があります 自律神経は「自律している神経」 つまり人間の意識に関係なく働いている部位に関係しています。 心臓の動き、胃酸分泌、ホルモン分泌、呼吸 などなど、寝てても勝手に動いている物は基本的に「自律神経」が関係しています。 その他、無意識化での姿勢の維持 何も考えずに「ボー」っと立っていても転倒しませんよね? 「無意識化での関節や筋肉の動き硬さ」を調整しています。 もし、寝ていている時に、筋肉や関節に勝手に力が入ってしまっていたら? 本来、寝ている間に筋肉の疲れや硬さは朝起きると解消され 「あ~良く寝た!」とスッキリするのが正常ですが 自律神経の働きに異常があると 睡眠時にも無意識に力が入り、朝起きても 身体カチカチ、睡眠時の歯ぎしり、疲労感が残るなどの症状が少しずつ少しずつ蓄積 「赤ちゃんの時、今と同じくらい関節が硬い」 流石にありませんよね? つまり、自律神経の働きが悪いと 数年~数十年かけて「筋肉や関節が硬くなる」訳です。 逆に考えると、自律神経の働きが改善に向かっていくと 少しずつ本来の柔らかさを取り戻していく事も期待できます。
- 実はそこじゃないんです。
こざと整骨院 松丸です。 場所はどこでも構いませんが 例えば「腰が痛い」とします 交通事故、転倒、打撲、骨折、脱臼などが原因でしたら 「怪我」が原因なのでそこを応急処置する必要があります。 腰痛の6割が原因不明と言われる昨今。 検査しても特に異状なし、いわゆる「慢性腰痛」 一般的には「痛いところ」に何か原因があるか調べたり、又は処置を行います。 僕らの考えは違います。 もっと重要なのは 「なぜ治らないのか?」 ザックリ切れて、手術で傷口を糸でぬってくれるのはお医者さんですが その傷口がくっついて治るのは自分の力です。 我々には「自然治癒力」が誰でも備わっています ここが重要! 基本的に腰を痛めても、膝を痛めても 特に何もしないで治るはず と言いますか、子供の頃 どこか痛めても、基本的に何もしなくても治ってましたよね? 「慢性腰痛」ある人ない人の違いはまさに、ここなんです 同い年、同じ仕事でも「腰痛い人」「全然平気な人」いますよね? 年齢や性別は関係なく 「自然治癒力」の強弱 こちらが「慢性腰痛」の有無を分けます。 自然治癒力が最大限しっかり働いている人は 痛めたり、どこか不調でも基本的になにもしなくても まさに2~3日経過すれば勝手に治っている。 この状態が「正常」であり「健康」な状態と僕らは考えます。 なので ただ「慢性的に腰が痛い」ではなく もっと重要かつ 大変なことは 「自分で自分の体を治せていない状態」 腰が痛い痛くない、程度の話ではなく 「自分で自分の体を治せていない状態」 である事が、重要な問題であると僕らは考えています。
- 山あり谷あり
こざと整骨院松丸です。 通常、何か捻った転んだ、折れたなど何かしらの原因があるものは怪我の痛みです。 怪我の応急処置をします。 それ以外の、慢性的な痛み、原因不明の痛みや体調不良。 これらの症状は根が深く、昨日今日悪くした訳ではなく 数年~数十年の積み重ねの結果、今症状が出ています。 なので、魔法の様に何かしたらすぐに良くなる 痛みが消えるなんて都合のいい話はありません。 ですが、この気持ちはよく分かります。 僕は約10年前に偏った食生活が続き、胃炎になった事がありますが その時「薬飲んでも全然変わらない」「今日も痛い」「全然良くならない」 と、自業自得なのにもかかわらず、内心文句しかありませんでした。回復するまでに3カ月かかりました。 その間「本当に良くなっているのか?」「医者変えた方がいいかな?」「再検査必要なんじゃないか?」など悶々として大分ストレスでした。 今となっては 「長年の積み重ねで痛めて炎症起きてるんだから流石に時間かかるよね」 と理解できますが、当時の当事者としては 「早く治らないのはおかしい」と医者に「長くかかるよ」言われても納得できない自分を覚えています。 人間だれしも何か辛い症状などありましたら 「すぐにその症状をどうにかしたい」と考えるのは非常に分かります。 しかし実際は 悪くするのも「積み重ね」 良くなるのも「積み重ね」 そこに魔法は無く 原因があり結果がある 頭では分かっていても 気持ちは追いつかない 難しいです。
- 消化・吸収について
こざと整骨院松丸です。 生きるために重要な機能の一つである 「消化」と「吸収」についての考察です。 いわゆる消化器官 こちらは 脳からの命令は自律神経なので 「胃液よ出ろ!」 「膵臓よ動け!」 「小腸よ栄養を吸収しろ」と意識的に念じなくても勝手に働いています 人間の意識とは関係なく、自律して勝手に動いている つまり「自律神経」と言う神経によって しっかり動いてくれています。 なので逆に、その自律神経の働きが弱くなっていると 正しく消化吸収をしてくれなくなります 最初は、胃もたれや食欲不振、軽いゲリ便秘などからは始まり。 数カ月~数年かけて ・胃酸が出過ぎて胃に穴 ・食べていてもやせていく ・小食なのに太る ・酷いor慢性的な 下痢 便秘 などなど、突然悪くなるのではなく積み重ねで 徐々に悪くなり、最終的には医者に行き、病名が付くレベルに悪化していきます。 腎臓や肝臓などは解毒や分解、再吸収などの役割なのでそこが病気になると 致命的な症状となりかねません。 では自律神経がしっかり働くにはどうすればいいのか? 一般的には ・ストレスをためない ・運動をしてリフレッシュ ・温泉につかる ・ヨガや呼吸法 ・ストレッチ ・瞑想 ・ヒーリングミュージック などが候補に挙がります。 こざと整骨院で重要視しているのは 自律神経は「解剖学的」にどを通っているのか? そこに着目しています。 自律神経は脳から出ていて「背骨の中」を通り全身に張り巡らされています。 ではストレートネックや猫背、腰が曲がっている 「背骨がゆがんでいたらどうなるか?」 背骨がゆがむと、同時に背骨の中を通っている神経の通り道が狭くなります。 神経の軽度圧迫 通り道が狭いという事は、正しく神経が流れない事を意味します。 姿勢のゆがみ=背骨のゆがみ=自律神経の乱れ 自律神経の乱れは 内臓の消化吸収解毒などに関係する上記の話に繋がっていきます。 なので ・ストレスをためない ・運動をしてリフレッシュ ・温泉につかる ・ヨガや呼吸法 ・ストレッチ ・瞑想 ・ヒーリングミュージック それ以前の問題。神経の通り道は狭くなっていないか? 「背骨のゆがみ」に着目。 姿勢が良くなる 背骨の中、神経の通り道が確保され 中を通ている自律神経がしっかり働く 自律神経がしっかり働けば 内臓の消化吸収もしっかり働くようになる なので重要なのは「背骨」なのです。
- 頸についての考察
こざと整骨院 松丸です。 例題・ストレートネック 「頸椎の自然なカーブが失われ、頸椎が直線状になる状態を指します」 主な原因として一般的に下記の要素が挙げられます 姿勢の問題: 長時間の不適切な姿勢(例: 前かがみの姿勢や頭部を前に突き出す姿勢)やデスクワークなど、姿勢の悪い状態が継続することで、頸椎のカーブが変化しストレートネックが引き起こされることがあります。 筋肉の問題: 頚部の筋肉がバランスを欠いた状態になることがあります。例えば、首や背中の筋肉が弱くなり、前方に引っ張られることで頸椎が直線化することがあります。 外傷や事故: 頸部に外傷を受けたり、交通事故などの衝撃を受けた場合、頸椎のカーブが変化することがあります。 疾患や病態: 頸椎の病気や炎症、変性疾患などがストレートネックの原因となる場合もあります。 一般的な対処方法 姿勢の改善: 正しい姿勢を保つことが重要です。デスクワークなどで長時間同じ姿勢を続ける場合は、適度な休憩や姿勢の変更を行いましょう。姿勢矯正のためのエクササイズやストレッチも効果的です。 筋力トレーニング: 頚部の筋肉を強化し、バランスを整えることでストレートネックの改善が図れます。特に首や背中の筋肉の強化を目指すことが重要です。 物理療法: 頚部の筋肉をほぐすためにマッサージや電気療法、温熱療法などの物理療法が行われることがあります。 医薬品の使用: 痛みや炎症の緩和のため、医師によって痛み止めや抗炎症薬が処方されることがあります。 必要に応じた補助具の使用: 頚椎をサポートするために、ネックカラーやサポート具の使用が適切な場合があります。ただし、長期間の使用は筋力低下を招く可能性があるため、適切な指導のもとで使用する必要があります。 なぜ「ストレートネック」が体に悪いかと言うと そもそも背骨は体重を支えるため S字湾曲、綺麗なカーブを描いています。 その背骨の中に「脊椎神経」と言って 親指くらい太い神経がトンネルの中を通る様に骨を貫いています。 更に背骨の隙間から細い神経が枝分かれして全身の 「筋肉」「骨」「内臓」「内分泌器官(ホルモン)」に細かく張り巡っています 姿勢がゆがんでいる(ストレートネック) 背骨の中を通る神経圧迫されて、全身に悪影響が出ます。 特に重要なのは睡眠への悪影響。 身体の回復は「睡眠時」 正しく質の良い睡眠がとれていると「回復」します。 人間は誰でも 寝ている間に「自分で自分を治す回復する力」か最初から備わっています。 背骨がゆがんでいると、そもそも回復しない身体、つまり体調不良、不健康な状態になると考えられます。
- 気圧における体調の変化
こんにちは 武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分 千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック こざと整骨院 松丸です。 「雨が降るタイミング」 「季節の変わり目」 「台風来ると」 「風の強い日は」 ↓↓ 「頭が痛い」「体調不良になる」 少なからず、耳にします。 我々は地球上で生活をしている動物です。 同じ地球で生活しているわけですから 100人いたら100人とも、気圧など影響を受けています。 何億年という生命の進化の過程で「地球の環境」に適応して 生き残っているのが今の生命。 なので、本来なら雨が降ろうが、台風が来ても 「頭痛い」「体調悪い」などのマイナスになる事は無い。 ですが実際には、少なからず、耳にします。 では気圧の影響を受けているのになぜ全員「頭痛く」ならず 少数特定の人に症状が出るのでしょうか? その答えの一つに「自律神経」の働きがあります。 簡単に言ってしまえば自律神経の働きの中に 「体調を一定に保つ」力があるので 気圧や温度差にさらされても それに対して体のバランスをとってくれています なので、その働きが上手く作用していないと 身体に悪い反応(頭痛や体調不良)が出る訳です。 ではなぜ自律神経の働きが悪くなるのでしょうか? その答えの一つに 「背骨のゆがみ」があります。 自律神経は背骨の中を通って全身に張り巡らされている神経です。 背骨の中や背骨の隙間に神経が通ているので 背骨がゆがみ、姿勢が悪いと まるで「水の流れているホースを軽く踏んでいる」かのように 神経伝達が悪くなります。 その結果、自律神経が正常に働かなくなります。 姿勢が悪い ↓ 背骨のゆがみ ↓ 自律神経圧迫 ↓ 正常な身体の状態ではなくなる ↓ 台風気圧の影響をモロに受ける ↓ 結果的に頭痛、体調不良 の順番が可能性として考えられます。 改善するにはその逆。 背骨のゆがみにアプローチ ↓ 姿勢が良くなる ↓ 自律神経がしっかり働く ↓ 身体の状態が正常化 ↓ 台風、気圧に耐えられる体に戻っていく いかがでしょうか? 「体質」や「遺伝」で諦めるのはまだ早い 「治る身体を取り戻す」 こざと整骨院!
- 食事のバランス
こざと整骨院松丸です 健康と密接に関係しているのは 「休養」(質の良い睡眠) 「栄養」(バランスと量) 「運動」(お散歩) です 人間は食べたものでカラダが作られています。 偏食や過食、拒食は健康を害します。 消化に良くバランスの良い食事が健康に影響を与えます。 特に「自律神経=睡眠」この状態が良いと、正しく消化吸収されるので 血となり肉となりますが 自律神経の状態が悪いと、正しく消化吸収できないので どんなに良い栄養を取っても体の外に出てしまうので注意が必要です。 栄養のバランス 栄養素の摂取: バランスの良い食事は、体に必要な栄養素をバランスよく摂取することができます。 免疫機能の強化: ビタミンやミネラルを含むバランスの良い食事は、免疫機能を強化し、病気や感染症から身を守るのに役立ちます。 エネルギーの維持: 適切なバランスの食事は、エネルギーのレベルを安定させ、一日中活動的でいられるようにサポートします。 体重管理: 適切な栄養バランスを保つことで、体重を管理しやすくなり、肥満や体重増加のリスクを低減します。 消化器官の健康: ファイバーや発酵食品などのバランスの良い食事は、消化器官の健康を維持し、消化トラブルを軽減します。 心臓の健康: バランスの良い食事は、心臓血管系の健康を促進し、心臓病や高血圧などのリスクを低減します。 脳の機能向上: 心身のバランスの取れた栄養バランスの良い食事は、脳機能を改善し、認知機能をサポートします。 骨の強化: カルシウムやビタミンDなどの栄養素を含む食事は、骨の健康を維持し、骨折や骨密度の低下を防ぎます。 血糖値の安定化: 糖質、タンパク質、脂質などがバランスよく含まれる食事は、血糖値の急激な上昇や低下を防ぎます。 肌の健康: ビタミンや抗酸化物質を含むバランスの良い食事は、肌の健康を維持し、若々しい肌を保ちます。 消化の促進: 食物繊維や水分を含むバランスの良い食事は、消化を促進し、便秘や消化不良を防ぎます。 睡眠の改善: バランスの良い食事は、睡眠の質を向上させ、より良い睡眠パターンを促進します。 ストレス軽減: ビタミンBやマグネシウムなどが含まれる食品は、ストレスレベルを軽減し、精神的な健康をサポートします。 筋肉の構築: タンパク質を含むバランスの良い食事は、筋肉の構築や修復を促進し、体力やパフォーマンスを向上させます。 炎症の軽減: 抗炎症作用のある栄養素を含む食品は、炎症の軽減に役立ち、慢性疾患のリスクを低減します。 血液循環の改善: 鉄やビタミンKなどの栄養素を含む食事は、血液の循環を改善し、貧血や血栓形成のリスクを軽減します。 老化の抑制: 抗酸化物質を含む食品は、細胞の老化を抑制し、健康な老化を促進します。 ガンのリスク低減: 抗酸化物質やファイトケミカルを含む食品は、ガンのリスクを低減し、がん細胞の成長を抑制します。 体内の毒素排出: ファイバーや水分を含むバランスの良い食事は、体内の毒素を排出し、健康な体内環境を維持します。 血圧の管理: カリウムやマグネシウムなどの栄養素を含む食事は、血圧を正常範囲に保ち、心臓血管系の健康をサポートします。 関節の健康: グルコサミンやコンドロイチンなどの栄養素を含む食事は、関節の健康を維持し、関節炎のリスクを低減します。 などなど 健康の3つの柱 「睡眠」「食事」「運動」 食事のお話しでした。
- 睡眠の効果
こんにちは 武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分 千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック こざと整骨院 松丸です。 人は、生き物はなぜ眠らないといけないのか? 「夜は寝るもの?」 「眠たくなるから?」 三大欲求の一つ 動物として、生き物として、生きるために必要な機能として 備わっているので、人は寝ます。 特に命の危険のあるのは 脳内環境、ホルモンバランス、免疫系統 まず 起床日中覚醒時には様々な刺激により脳内に刺激やホルモンが分泌されます。 身体を動かす、感情の動き、会話、歩く、日中様々な刺激により ドーパミン、セロトニン、アドレナリン系、オキシトシンなどが脳内に分泌されます ※ホルモンとは内分泌腺から直接血中に血管を通り全身に送られ、その効果を発揮する物質の事なので正確には「脳内ホルモン」ではなく「神経伝達物質」です。 その様な物質が日中大量に分泌されるので1日で脳は汚れやカスでダメージを受けます 実際、徹夜明けの脳を解剖すると黒ずんでいるそうです。 熟睡して回復した脳は綺麗なピンク色だそうです。 なのでしっかり寝ないと物理的に脳みそが汚くなります。 脳が汚いと、ホルモン分泌命令、自律神経、免疫系統、自然治癒力に不具合が生じて 結果的に病気になり、命の危険にさらされます。 睡眠時は脳は生命活動に必要な機能以外が休眠状態になります 睡眠時脳=コンピュータのスリープモード その状態でいると(睡眠時) 脳脊髄液が脳のしわに染み込み ホルモンの汚れカスをトイレ掃除のように洗い流してくれます。 なのでしかり熟睡できると脳が物理的に綺麗になり 朝起きるとスッキリ爽快感。 徹夜明けだと、トイレ掃除をさぼったトイレのような脳の状態(カスや汚れ) その状態が長ければ長いほど体調不良が重なり 上記のホルモン、自律神経、免疫系統、自然治癒力が異常をきたし 結果的に不健康状態が継続して、病気になります。 その他、一般的に分かっている事は下記の通りです 免疫機能の強化: 十分な睡眠をとることで、免疫機能が強化され、感染症や病気から身を守るのに役立ちます。 心臓血管系の健康: 正常な睡眠は、心臓血管系の健康を維持し、心臓病や高血圧などのリスクを低減します。 ストレス軽減: 十分な睡眠をとることで、ストレスホルモンの分泌が抑制され、ストレスレベルが軽減されます。 精神的な健康: 睡眠は心の健康にも重要であり、十分な休息をとることで精神的な安定感が得られます。 記憶力と学習能力の向上: 睡眠中に脳が情報を整理し、記憶力や学習能力が向上します。 集中力の向上: 十分な睡眠をとることで、日中の集中力や注意力が向上し、作業効率が高まります。 肌の健康: 睡眠は肌の再生や修復に重要であり、肌の健康と若々しさを保つのに役立ちます。 体重管理: 不足した睡眠は肥満や体重増加のリスクを高めるため、十分な睡眠をとることで体重管理がしやすくなります。 血糖値の安定化: 正常な睡眠は、血糖値の安定化に役立ち、糖尿病のリスクを低減します。 筋肉の修復: 睡眠中に筋肉が修復されるため、運動後の筋肉痛やダメージが軽減されます。 免疫システムの機能強化: 睡眠中に体内の炎症が軽減され、免疫システムの正常な機能が維持されます。 ホルモンバランスの調整: 睡眠中にホルモンが適切に分泌され、成長ホルモンや性ホルモンなどのバランスが保たれます。 炎症の軽減: 十分な睡眠は体内の炎症を軽減し、慢性炎症性疾患のリスクを低減します。 心理的リフレッシュ: 睡眠は心理的なリフレッシュ効果をもたらし、新しい日を迎えるための準備を整えます。 痛みの軽減: 十分な睡眠をとることで、身体の痛みや不快感が軽減されます。 血圧の管理: 正常な睡眠は血圧を安定させ、心臓血管系の健康を維持します。 短期記憶の強化: 睡眠中に脳が情報を整理し、短期記憶が強化されます。 情緒の安定化: 十分な睡眠をとることで、情緒の安定化が促進され、感情のコントロールがしやすくなります。 神経系のリフレッシュ: 睡眠は中枢神経系のリフレッシュに重要であり、神経系の正常な機能を維持します。 認知能力の向上: 十分な睡眠は認知機能を向上させ、思考能力や問題解決能力を高めます。 ストレッチマークの軽減: 睡眠中に組織が修復されるため、妊娠や体重変動によるストレッチマークの軽減に役立ちます。 寿命の延長: 健康的な睡眠習慣は、寿命を延ばし、長期的な健康と幸福を促進します。 睡眠の効果でした。
- 例えば貧血があるとします
こざと整骨院松丸です。 「貧血」様々な原因がありますが。 例題として 胃炎からくる貧血の話です。 胃の炎症が酷くなり出血 炎症によりB12の吸収が悪くなり貧血(巨赤芽球性貧血) だったと仮定したお話しです。 ※この話はたとえ話です、症状がありましたらまずは病院へ行きましょう。 病院では 胃炎炎症止薬 止血薬 整腸剤 B12錠剤 造血剤 鉄薬 などが処方されるかもしれません 医者の指示のもと用法用量を正しく守り 投薬すれば、症状がなくなり、いわゆる「治った」状態になると思います。 もちろん、治療は必要です。 ですが、ここで改めて考えて欲しいのは 「なんで胃炎になったのか?」 「食生活?」 「ストレス?」 「年齢?」 「食生活?」 何かしらの原因でなるかもしれないし 同じ生活、職場でもならないかもしれない。 ではなる人とならない人の差はなにか? 何かしらの受けたダメージが自分の力で回復出来たか、出来なかったか。 一言でいうならば「自然治癒力」 人間はダメージや不調でも自分で自分を寝ている間に回復させる力があります。 根本の原因としては自分の回復力以上のダメージの蓄積と考えられます。 その状態でストレスや、食生活、など何かしらの切っ掛けがあり 「胃炎」となった。当たり前の話ですが、見逃されがちな話。 回復力の低下 こちらの原因は自律神経と密接な関係があります。 自律神経が正常に働いていると 質の良い睡眠がとれて、寝ている間に回復していきます。 なので 「睡眠時間が短い」 「途中、トイレに目が覚める」 「寝つきが悪い」 「寝起きが辛い」 などありましたら要注意。 回復力が低下していくので、不調が蓄積、ある時病気になったり、体調不良が継続します。 睡眠=自律神経 なぜ睡眠の質が低下するのか? その根本原因は「背骨のゆがみ」 詳しくは上記リンクより↑↑ 背骨の中を自律神経が通り全身に張り巡らされています 背骨がゆがんでいると、圧迫されて正しい神経伝達を阻害する 自律神経の働きが悪い 睡眠の乱れ 回復力の低下 身体の不調が治らない 病気 の順番が考えられます。 なので根本の原因は「背骨のゆがみ」と考えられます。
- 2024年ゴールデンウィークのお知らせです。
こざと整骨院のゴールデンウィークは暦通りとなっております なので 4月30日(火) 5月01日(水) 5月02日(木) の三日間は開院しております。 その後の 3日(金) 4日(土) 5日(日) 6日(月) は暦通りお休みとなっております。 7日(火)より通常診療となっております。 お間違えの無いように宜しくお願い致します。 松丸
- 子供の姿勢の影響
千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック こざと整骨院 松丸です。 子供の姿勢 ただ「見た目が悪い」「身長に影響がある」 っと思われがちですが 実はそれだけでは無く ある意味大人と違い、今後の人生を左右すると言っても過言では無いのです。 何度かブログでも書きましたが、大人と子供で共通の症状は 「睡眠の質の低下(寝つき、寝起き、眠い)」 「体が硬い」 「よく怪我をする」 「慢性症状がある(治らない)」 この時点で 痛みや疲れが回復しない身体 積み重ねで様々な症状が出て、数年単位で徐々に体を悪くしていく。 不健康な状態ですが 更に子供の姿勢不良は危ないのです。 「成長期」 こちらは「身長が伸びる」程度の話ではなく。 子供の体、内臓や脳、心臓 その全てが未熟で弱い、それが「子供」 大人の体になって行く、それが「成長期」 成長期に自律神経が正常に働き ホルモンが適量分泌、運動と睡眠、栄養を取り込み 「大人の体」=「完成系の体」 になって行きますが。 姿勢が悪く、背骨の中を通っている自律神経の働きが悪いと。 未熟な内臓、脳、心臓、肺 その状態で成長が止まるので 他の人より未成熟、弱い身体のまま残りの人生を過ごすことになりかねません。 そうなると、大人になり完成した基礎の身体が弱いので そこから筋トレしても、消化器、呼吸器、内臓や脳は強くなりません。 なぜなら成長期が終わってしまっているから。 大人になったら、仕事に、お酒、たばこ、ストレスなどなど 様々なダメージの中日々を生きています。 ただでさえシンドイ世の中なのに、身体が弱い状態で生活すると 他の人より、体壊したり、病気になりやすいと思います。 なので、「子供の姿勢」は非常に重要です。 もし 「部活で自分だけよく怪我をする、どこか痛い」 「体が極端に硬い」 「中々寝付けない、朝まだ眠い、トイレに目が覚める」 「猫背、姿勢が悪いとよく注意される」 「朝が辛くて起きれないが、昼は元気」 など、当てはまる子供は要注意です!