健康の基礎
栄養、運動、休養
この三つが 基本にして究極。
この3つがしっかりしていると人は健康でいられると考えます。
今回は 「「運動」」のお話しです。
WHOの見解としましては
「身体活動および座位行動に関するガイドライン」
「WHO Guidelines on physical activity and sedentary behaviour」が告知されています。
「「一般的な成人は1週間に150分~300分の中強度の有酸素運動
(もしくは75分~150分の高強度の有酸素運動)を行うことを推奨します」」
「「青少年は、平均して1日に60分以上の運動実施を推奨」」
その他には高齢者、妊娠中、産後、慢性疾患、障害者など
様々な人の「状況」に応じた運動実施の内容も明記されているので
詳しく知りたい方は ↓↓
「身体活動および座位行動に関するガイドライン」 で検索するとpdfで日本語翻訳版が読めます。
ですが中強度、高強度 と言われてもピンときませんね。
ガイドラインには具体的に「これをしましょう」と記載が少ないみたいです。
こざと整骨院で推進している「運動」は「お散歩」です。
ウォーキング、ランニングマシーン
競歩、大股、早歩き、腕を振って等ではなく。
「「お散歩」」です。
少なくともこのブログを読んでいるという事は
体調不良、肩こり、慢性腰痛、膝痛、消化器系、自律神経
など、何かしら体調がパッとしなかったり、悩んでいる方がほとんどだと思われます。
上記だと「筋トレ」になってしまうので現状はまだ「その段階」では無い。
なぜなら「健康な状態」ではないから
何か体調不良がある、慢性的にどこか痛い、つまり自分で治せていない状態
「その状態」でどんなに良い「筋トレ運動」しても、ただ疲れるだけです
身にならないどころか、痛くなる、怪我をする事も考えられます。
「筋肉が足りないのかな?運動不足かな?」
↓↓
「運動量を増やす」
↓↓
「どこか痛める、痛み強くなる、改善しない」
↓↓
「筋肉が足りないのかな?運動不足かな?」
を繰り返し、自分で良かれと思って結果的に体を壊している方もいます。
逆に
「寝つき、寝起き」
「夜間途中トイレで起きない」
「痛くなっても寝れば治る」
「健康」な方が 筋トレ、運動すると
血となり肉となり、どんどん身体が作られます。
運動は体に良いのにもったいない、、、、!
なので、まずは「お散歩」です。
お散歩の効果は馬鹿にでいないほど高効果です。
次回はお散歩の効果を詳しく説明していきます。
次回へ続く 次へ→
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