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- エドロックカワミュー2025
こんにちは! こざと整骨院の岡﨑 大晴です! 10/25(土)は、エドロック・カワミューに参加してきました!! 少し肌寒い中での開催でしたが、 各イベント・ブースは暑く盛り上がっていましたよ!! 今年のテーマは【未来】 出展したブースの正面に、 バルーンに繋がれ、紙飛行機が飛んでるようにみえるアートがあったのですが、 雨の中、煽られつつも進んでいく紙飛行機が、 なんとなく明るい未来が見えない最近の風潮ですが、 それでも未来に向かって突き進んでいこう!っていうメッセージなのかな、と 勝手に解釈して、「いいなぁ」と思っていたりしました笑 設営含め、沢山の方にご協力いただき、ありがとうございました。 また遊びに行きますね!
- 季節の変わり目と体調不良
こんにちは!こざと整骨院の岡﨑 大晴です。 最近急に気候🍂が変わってきましたね。 先週は台風も接近して、体調の変化を感じた方もいるのではないでしょうか? 多く聞くのは、 「天気が悪い時は」 「季節の変わり目は」 「毎年この時期は」 「急に気温が変わったから」 『いつも調子が悪い』 またこれらの状態を、 【自分の体質】だと思っている方も少なくありません。 でも実はこれ、“普通”ではないんですよ。 「でもいつもじゃないし…」 「昔からあるから」 そう仰る人もいるかも知れませんが、 ここでのポイントは、 『繰り返してる』という点です。 人間は「環境に適応していく」力を備えています。 気温や湿度、時間を問わず、 [身体を守るために整える力]と、 [負傷・疲労した部分を回復する力]を、 今この瞬間も働かせています。 その代表例が自律神経です。 ですが、健康状態が崩れてくると、 ちょっとした環境や刺激の変化にも身体が反応し、自律神経が乱れ、「不調」として症状が現れてきます。 当院では【体質なんだ】と諦めず、 健康な身体を取り戻せるよう、 全力で治療に取り組みます。
- 起立性障害について②(子どもの体調不良)
こんにちは。こざと整骨院の岡﨑です。 今回は前回の続きで起立性障害について書いていきます。 朝起きた時に、 ・目まい ・立ちくらみ ・頭痛 ・吐き気 ・動悸 ・強い怠さや疲れを感じる などの症状がある。 でも病院で脳や内臓、血液検査などなど… 色々検査をするけど、どこも特に異常は見つからない。 じゃあ何が原因なのか? これらは 「起立性障害」 と行って、 自律神経の調節が上手くできないことで、起こる症状です。 前回の記事にも書いたように、 クラスに1〜2人の割合でこの症状に悩まされている子どもがいるとされています。 日本のある研究では、不登校と呼ばれる子どもたちの30%〜50%は、 この起立性障害を有しているとの研究もあり、 「他者には伝わりにくいが、身体的負担はとても強い」症状です。 また朝に症状が出現し、 昼間や夕方には症状が落ち着いてしまうことが多い傾向があります。 そのため周りからは、 「サボってる」 「怠けてる」 という目で見られやすく、また症状が重いと学校を遅刻・欠席をするようになり、 精神的にも負担 がかかりやすいのが特徴です。 ではどんな要因で、自律神経の調整が乱れてしまうのか? それは、 姿勢の歪み が原因だとされています。 人間は、脳から脊髄を介して全身に神経を伸ばして、 内臓や筋肉を動かしたり、ホルモンを分泌したり等の指示を出したり 、 触った、見えた、聞こえた、暑い、寒い等の感覚を脳に伝える などの やり取りを身体の中でしています。 なかでも 自律神経 は、神経の中でも特に 「生命活動を自動(無意識に)で守る司令塔」 のような神経です。 (昼間に働く自律神経を交感神経、夜間に働く自律神経を副交感神経とも言います) 心臓、血管、呼吸、消化、免疫、睡眠、傷や疲労の回復、成長 これらは全て自律神経が調整をしてくれています。 しかし姿勢が悪くなると、こういったやり取りが阻害されるため、 元々持っている身体の働きを十分に行えなくなってしまいます。 「病気や異常はないけど、内臓や筋肉の働きが鈍くなる → 症状の出現」 「交感神経・副交感神経の切り替えも鈍くなる → 身体自体が疲れていく(パフォーマンスの低下)」 「身体が十分に休まらない → 更に疲れやストレスが溜まっていく → 負の悪循環」 ということです。 そうした結果、起立性障害や自律神経失調症といった症状を引き起こします。 身体が辛ければ、気持ちだってしんどくなります。 だから、 「身体が弱い」 訳でも、 「意思が弱い」 訳でも、 「ストレスに弱い」 訳でもないんです。 「身体の力を十分に使えていない」 だけなんです。 当院は、 姿勢を整えて治る身体を取り戻す自律神経専門院 です。 姿勢が整い、身体の中のやり取りがちゃんと働けば、身体も生活も変わっていきます。 身体や生活が変わってくれば、気持ちだって変わっていきます。 身体は辛いのに、伝わらない。 周りからの言葉や、辛い経験から、 「頑張りたいのに頑張れない」 「自分は弱い、ダメだ」 そうやって子どもの頃から自信を無くしていって、良い訳がありません。 お子さんが自信をなくす前に、一度当院まで来てください。 身体を通して、頑張れる自分を取り戻せるよう、 当院は全力で施術させていただきます。
- 起立性障害について①(子どもの体調不良)
こんにちは! こざと整骨院の岡﨑 大晴です。 今回は親御さんや教職の方等、 『子どもと関わりがある方』に特に知ってほしい、『起立性障害』について、複数回に分けて書いていきます。 「朝、なかなか起きられない」 「遅刻しがち」 「授業中の居眠り」 「貧血・目まい・気持ち悪いをよく聞く」 お子さん達の症状で、 こんなふうに相談を受けることが少なくありません。 中には「学校にいけない・いきたくない」と悩んでいる子も。 病院にかかって、 投薬したり、カウセリングしたり、 色々試してみたけど、なかなか良くならない。 一方で、 学校を休んだ昼間や、休みの日は元気なのに…。 そんな様子をみていると、 「なんでまわりに合わせられないの?」 「だらしない」 「意思が弱い」 「甘えてるんじゃないか?」 「仮病なんじゃない?」 『こんなに心配してるのに!!』 お互い辛いですね。 でもね、ちゃんと理由があるんです。 『起立性障害』 自律神経の働きがうまく調整できず、 ・目まい ・動悸 ・立ちくらみ ・頭痛 ・倦怠感 などを引き起こす状態のことをいい、 特に小学校高学年〜高校生にみられるとされています。 最近だと 小学生では約5% 中学生では約10% の子ども達が、起立性障害の症状があるとされる研究結果もあるようです。 これは明らかな病変等ではなく、 身体の機能が、低下してきた状態のことを指します。 決して、「気持ちが弱いから」ではないんですよ。 次回に続きます。
- パークハイツ祭り
こんにちは! こざと整骨院の岡﨑 大晴です! 先週の24〜27日まで、夏休みをいただきました🍧 夏休み中は、僕は近所でのんびり過ごしました☺️ 院長はどう過ごされたのかは、直接聞いてみてくださいね! 8/23(土)は、市川大野のパークハイツ夏祭りに参加してきました!! 急な出店依頼にも関わらず、 実行委員の方々が快く受け入れてくださり、本当ありがとうございます🙇♂️ お祭りは、 ah!のライブや和太鼓、ビンゴ大会等々、大盛況でしたよ! 僕自身は学生の時以来の参加なので、 約6年ぶりにお祭りに参加したのですが、やっぱり楽しいですね!!😂 治療体験では、僕の高校の同級生が来てくれました。(ありがとうね!) 子供達は元気だし、 毎年お祭りの時に会える友人もいれば、 久々にお会いする患者さんもいて、なんだか懐かしい気持ちにもなりました。 また来年も遊びに行きますね! パークハイツの皆さんありがとうございました!!
- 筋肉が攣る(筋痙攣)とは
この時期、患者さん達から 「この前脚が攣った!」とお話しされることが多い気がします。 筋肉が攣ることを、 医学用語では筋痙攣(きんけいれん)と呼びます。(ふくらはぎが攣ることは、こむら返りともいいますね) 何が起こっているのかというと、 筋肉のセンサーが過敏になって、 ふとしたキッカケで筋肉が縮こまってしまう現象です。 予防としては、 「水分をよく摂取する」はよく聞きますね。 目安としては、 体重1kgあたり、30〜40ml/日の水分摂取が目標だそうです。 運動等で、汗をかいたときは、 追加で500ml〜1ℓほど飲むのが好ましいとされています。 「それぐらいは飲んでるよ!!」 という方は、塩分などの「電解質」と呼ばれる成分が足りてないのかもしれません。 必要な成分として、 ナトリウムやカルシウム、カリウム、マグネシウムなど…。 特に水ばっかり飲んでしまうと、ナトリウムが足りなくなって良くないので、要注意です! 塩やナッツ類、乳製品などからこれからは摂取できるので、 お困りの方は是非試してみてください。 ただ一方で、 夜寝てて攣るような症状は、 水分や電解質よりも、筋疲労や筋肉のセンサーの過敏さからくるものが多いとの報告もされています。 つまり身体の疲れを取る必要があるということ。 じゃあ疲れを取るにはどうしたらいいのか? そこで大切なのが『睡眠』です。 人は寝てるときに、 疲れを回復させたり、怪我や病気を治したりしています。 だから質の良い睡眠を取ることがとても大切です。 そして、 質の良い睡眠を取る為には、自律神経の働きが重要な役割を担っています。 当院は、 「姿勢を整え、自律神経の働きを良くしていく」アプローチを行っています。 「最近よく攣ってしまう」 「寝ても疲れが取れない」 こんな症状で悩まれている方は、 是非一度当院までご連絡ください。 きっと力になれると思います。
- 『体重が増えると膝って痛くなるの?』
こんにちは! こざと整骨院の岡﨑 大晴です!! 今日からブログの新シリーズがスタートです! その名も「たいせい先生の疑問シリーズ」! 身体に関する素朴な疑問を、 『僕の考え→医学論文などの知見→まとめ』 というかたちで発信していこうと思うので、宜しくお願いします!! 記念すべき第1回は、 『体重が増えると膝って痛くなるの?』 「膝が痛い」 リハビリの現場でも、良く聞きました。 下はある日の、とある患者さんの言葉です。 「私太ってるから膝が痛いのよね、痩せたらいいのかしら」 それを聞いて僕は、悔しい気持ちになり、 また違和感を覚えました。 ・確かに体重が少ない方が、膝への負担は少なそう… ・でも決して痩せてる人は、膝が痛くならないって訳じゃないんだよな… ・膝が痛い人は痩せるしか方法がない?いや断じてそんなことはないと思う! そうやって生まれた疑問です。 調べてみましょう!! ○たいせい先生の予想 『体重が増えたからといって、 全員が膝が痛くなることはない気がする!!』 〜理由〜 ・リハビリでみてきた患者さん達の中には、 痩せているけど膝が痛い人もいた ・体重が増えると膝が痛くなるなら、 ゴリマッチョの人達だって膝が痛いのかな? →体重よりも、筋肉や姿勢の崩れ等、別の要因があるんじゃないか?? ・膝が痛い人の多くは、 痛みの強さにムラがあったり、 動かして痛い時・痛くない時があったりする →体重や筋肉量は、数日単位で変動することはないぞ? 僕の考えはこんな感じ。 今度は医学論文を用いて、 医学的根拠を調べてみましょう。 「体重が増えると膝が痛くなる」 という仮説が正しいのか、 仮説に対して肯定・否定的な論文をそれぞれ調べてみました。 結果はこの通り ちょっと論文が古いですが、 肯定的な見解が多い結果となりました。 内容としては、 ○肯定的 ・4年間で体重が5%以上増加した人は、膝痛を新たに発症するリスクが34%高まることが報告されている。 ・減量によって、膝痛を軽減させる効果を報告。特に体重の10%以上の軽減で効果大。 ○否定的 ・BMIが正常値範囲の(19〜24.9)の場合、 必ずしも体重と膝の痛みに関連はなかった。 ・関連因子として、膝のアライメント(X脚など)があげられた。 なるほど🧐 色々見えてきましたね。 ちなみに「何キロ以上だと痛くなる!」という明確な基準はありませんでした。 膝だけをみれば、 確かに体重が減れば、膝にかかる負担は減るので、痛みの軽減に繋がるみたいです。 他にも、 長期的に体重が増加していると、将来膝が痛くなりやすいとの研究結果も多くみられました。 ですが、 『痩せてる人でも痛い』 『マッチョで体重が重い人でも膝が痛い・痛くないの差がある』 ここに関しては、 体重だけでなく、姿勢による影響も大きいようです。 骨は長軸方向からの力には強度が強いですが、 横方向やねじれの動きには弱いと言われています。 そういった視点からも、個人的には納得がいく結果となりました。 ※左の人が「まっすぐ立ってる人」、右の人が「姿勢が崩れた人」と考えると、膝がまっすぐじゃないと負担が増えるのイメージがつきやすいですね。 ちなみに、 筋力に関しては、筋力低下と膝痛には関連性があるようですが、「筋量(筋肉の大きさ)」との関連性は弱い・不明確との結果でした。 『痩せている≠膝が痛くなりやすい』ということですね。 また、痛い日と痛くない日のムラについては、 「体重」×「膝の痛み」についての論文からは明確な情報は得られませんでした。 これは別で調べてみてもいいかもしれません🧐 まとめに入ります! 結論としては、 「体重が減った方が、膝にかかる負担は減るし、痛みも軽減する」 「だから体重が増えることで、膝が痛くなる可能性はある(将来的にも)」 「でも体重だけでなく、姿勢の崩れによる影響も大きい」 上記のことが今回調べてわかりました! 色んな視点がみれましたね。 「他にもこれ気になる!」 などの質問が是非僕にお声がけくださいね! #m式テクニック #自律神経を整える #姿勢改善 #肩こり腰痛改善 #頭痛改善 #市川市整骨院 #こざと整骨院
- 2025年 スタッフ研修旅行
こんにちは! こざと整骨院の岡﨑 大晴です!! 6月25日・26日は休診をいただき、スタッフ研修旅行を行いました。 今回の行き先は、関東屈指の避暑地「那須」! 初日は悪天候だったこともあり、日差しが遮られ涼しい… 最初の行き先は「那須サファリパーク」。 富士サファリパーク以外のサファリパークには行ったことがなかったので、 那須サファリパークのディープ感にはびっくり!😂 てっきり自家用車で入場しようと思ってたら、 スタッフの方に「結構な確率で傷ついたりしますので!」と元気な声で忠告を受け、 急遽バスに予定変更。 忠告通りの動物(主に鹿🦌)の近さでした…(バスでよかった、ほんとに) その後は雨が降ってきたので、早めに宿泊ホテルへ移動🚗 なんとホテル内に温水プールがある施設がついてる! 僕は14年ぶりにクロールと平泳ぎの猛特訓をしました笑 おっと、遊んでばかりではないですよ!! 研修旅行ですからね! プールで4人で歩いて、身体の使い方を確認。 テーマは「脱力」 ・いかに浮かずに歩けるか ・早く歩けるか 足を持ち上げたり、必要以上に地面を蹴ったりすると、プカプカ浮いて進まない。 面白かったのはプールから上がった後、 早く歩ける人ほど身体が怠くなく、遅い人ほど身体が重く、怠くなっていたこと! M式治療で、柔軟性や筋出力の変化をみてきましたが、 改めて 何をしたか? (同じ25mプールを歩いても) ではなくて どう身体を使うのか? (進む速度が速い方が疲れない) が大切だと体感🧐 お互いに競争したり、アドバイスしあったりしていたら、 かれこれ2時間近くプール内で歩きまくっていました😂 いい検証になりました! その後は温泉♨️に浸かって温まり、美味しいビュッフェを食べたり!😋 充実の研修旅行初日となりました。 研修旅行2日目は、 那須ロープウェイに乗って茶臼岳へ!! いい感じに雲海?ぽくなり景色もいい感じ! 最初はハイキング的な緩やかな階段と斜面でしたが、 次第に岩肌っぽくなり、登山気分を味わえました! 残念ながらおっきな雨雲が近づいてきたので、山頂行く前に撤退。 下山した途端に雨が降ってきたので、ナイス判断でした! 下山後は「鹿の湯」へ。 掛け湯も温泉もアッッッツイ!!!😡 41〜48度の6つの温泉があるのですが、 地元の方に入浴の仕方を教えていただき、 頑張って100回、48度の掛け湯をしました💦(これをするとのぼせずに済むそうです) まさに湯治という雰囲気で、入浴後もいつもの重だるさがなくて驚き! いい温泉でした。 研修旅行最後の締めは、地元B級グルメの「スープ入り焼きそば」!! スープが入ってラーメンっぽいのに、味はちゃんとソース焼きそばで頭が混乱しますが、 めちゃくちゃ美味しい!是非おすすめです!! 美味し・楽し・学びありの研修旅行となりました。 院長素敵な研修旅行をありがとうございました!!
- こざと整骨院 年末年始のお知らせです
こざと整骨院 松丸です。 2025年 年始は 1月6日(月)開院となります! お間違えの無いよう宜しくお願い致します。 皆様良いお年をお過ごしください!お元気で! 松丸
- ゆがみの進行
こんにちは 武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分 千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック こざと整骨院 松丸です。 道を歩いていると 年齢、性別関係なく シャッキっとしている人もいれば 腰が曲がっている人 前かがみ 猫背 蟹股 色々な人と出会います。 親や友達に姿勢が悪いと言われて シャッキっと胸を張ってしばらく歩いていても疲れるし 気が付くと元の悪い姿勢に戻っていた なんて経験ありませんか?僕はあります。 当時は「クセ」や生まれつきだと思っていましたが。 実は姿勢のゆがみの大半は「背骨」の状態からきているんです。 背骨とは首の付け根から骨盤まで 手のひらに乗るくらいの小さな骨が連結しています。 首が「頸椎」7個 胸が「胸椎」12個 腰が「腰椎」5個 家で例えるなら 「背骨」が姿勢の大黒柱 家の柱がゆがんで傾いていると 家そのものがゆがんで傾きます。 無理やり外から補強しても、柱そのものがゆがんでいるので 意味がない。 直すなら、柱から直さないと根本的な解決にならない。 人間の体も同じ。 背骨がゆがんで曲がってきているのに 筋力で「シャッキと胸張って」とやっても一時的。 ストレッチ、運動、体操、年齢など、それ以前の問題 人体の基本構造の話です 「背骨」の「ゆがみ」 柱、家がゆがんでくると 数年後には 「窓が動かしづらい」 「ドアがギイギイ鳴る」 「壁にヒビが入る」 「雨漏り」 これらを修理しても、一時的に症状がなくなるだけで また再発するか、他のところに何か症状が現れる。 正に人体でも同じ事が起きているわけです 順番としては 背骨がゆがむ ↓ 体を支えるために筋肉が頑張る ↓ 最初は「ちょっと筋肉が硬い」 「少しのコリ」「違和感」 ↓ 年々少しずつ、ゆがみ進行 ↓ 体を支えられなくなり 猫背、ストレートネック、反り腰 ↓ 「肩こり」「首コリ」「慢性腰痛」 「膝が痛い」など、何かしら症状が出る。 ↓ 湿布はったり、マッサージ、ストレッチして 一時的に気持ちいい、軽くなった気がするけど 2~3日で元に戻る、慢性症状 ↓ 数年後、症状が悪化&症状増加 ↓ 病院巡りが継続 家の大黒柱の話と同じ事。 背骨のゆがみが根本原因 ゆがみの結果起きている症状に対して処置をしても 一時しのぎ、完治はしない。 なので「根本治療」が必要であり 町を歩くと シャッキっとしている人もいれば 腰が曲がっている人 前かがみ 猫背 蟹股 この違い、この差 突然姿勢が悪くなることはありません 数年~数十年の積み重ね ゆがみの進行 詳しくは HPにて 又は「M式テクニク」で検索です。
- 高血圧で悩む人が通う市川市、市川大野の整骨院
こんにちは 武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分 千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック こざと整骨院 松丸です。 「高血圧」 血圧が高い状態 なぜ血圧が高くなるのか? 高血圧はなぜ体に悪いのか? 血圧の高くなる原因 心臓が血液を送り出す際に血管にかかる抵抗が増えることによります。 具体的に5つ ①血管の狭まり : 血管が硬くなったり狭くなると、血液が流れにくくなり、心臓が強く血を送り出さなければならないため、血圧が上がります。これは動脈硬化などが原因です。 ②塩分の過剰摂取 : 塩分を多く摂取すると、体内の水分量が増え、それによって血液量も増加し、血圧が高くなります。 ③ストレス : 精神的なストレスや緊張が交感神経を刺激し、心拍数や血管の収縮が増加し、一時的に血圧が上昇します。 ④運動不足や肥満 : 運動不足や肥満は血管や心臓に余分な負担をかけ、血圧の上昇に繋がります。 ⑤加齢 : 年齢とともに血管が硬くなるため、年齢が高くなると血圧が上がりやすくなります。 高血圧が体に悪い理由 高血圧は、血管や心臓に大きな負担をかけ、長期間にわたって血圧が高い状態が続くと、以下のような深刻な健康リスクを引き起こします。 動脈硬化の進行 : 血管がダメージを受けることで、動脈壁が硬くなり、動脈硬化が進行します。これにより血流がさらに悪くなり、心臓や脳への血流が不足しやすくなります。 心臓病(心筋梗塞、狭心症など) : 高血圧により心臓に負担がかかり、心筋が肥大(心肥大)して心機能が低下し、心不全や心筋梗塞などのリスクが高まります。 脳卒中 : 血圧が高い状態が続くと、脳内の血管が破れる(脳出血)か、または血栓が詰まって脳の一部に酸素が供給されなくなる(脳梗塞)リスクが増えます。 腎臓病 : 高血圧は腎臓の血管にも負担をかけ、腎機能が低下し、最終的には腎不全に至ることもあります。 目の障害(高血圧性網膜症) : 高血圧が続くと、網膜の血管にもダメージが生じ、視力障害や失明のリスクが高まります。 高血圧は無症状で進行することが多く、「サイレントキラー」とも呼ばれています。長期間放置すると、上記のような致命的な合併症を引き起こす可能性があるため、早期の発見と適切な治療が非常に重要です。 何度かお話しした健康の条件 「睡眠」 「食事」 「運動」 正にこの3つが発症に関係しています 食生活(塩分過多、食物繊維少ない、肉食) 運動不足 この二つは自己努力が必要ですが ある意味、自分が頑張れば変える事、変わる事が出来るので 頑張りましょう 努力では根本的にどうにもならない 残りの 睡眠の質=「自律神経」 当院の施術は「姿勢のゆがみ」にアプローチする施術です。 僕たちが高血圧 を治したりは出来ません。 あくまでも、 目的は姿勢の改善です。 誤解のないようにお願いいたします。 ではなぜ「高血圧で悩む人が通う市川市、市川大野の整骨院」? 「自律神経」は背骨の中をトンネルの様に通り、背骨の隙間から 全身の骨格、筋肉、関節、内臓ホルモン、 呼吸器系ホルモン放出 睡眠などに作用しています。 血圧もその一つ 自律神経の働きで血流量や心拍数、血管の硬さなどが調整されています そして自律神経の異常の原因の一つに 「背骨、姿勢のゆがみ」 があります 自律神経は背骨の中を通っています。 この背骨がゆがんでいたら、中の神経どうなると思いますか? 体の中は密で隙間なく詰まっています。 ほんの少しのゆがみでも、神経の圧迫につながる事になります。 完全に神経の遮断圧迫ではなく 「水の出ているホースを軽く踏んでいる」感じに 少し水の出が悪くなる感じを想像してください。 神経伝達の流れている神経そのものが物理的に圧迫、狭くなると 正しい神経伝達が脳から全身へ、 行きずらくなります なのでそもそも自律神経が乱れていると血圧が正常に働かなくなる 運動、食事療法を頑張っていても改善されないのは 根本に 「自律神経異常」があるのかもしれませんね 食生活、運動量 どんな症状があるか?悪いか?は人それぞれですが 血圧含め、何かしらの体調不良、症状に関係していてもおかしくありません。 そのくらい「自律神経」は重要であると考えています。 なので当院では 腰が痛くても 指が痛くても 肘が痛くても 自律神経症状や 慢性的な痛み、高血圧でも 症状の改善を目的としていません。 当院でアプローチするのは 「姿勢(背骨のゆがみ)」 です。 体調不良の根本原因にアプローチ 患者さん本人が「治る身体を取り戻す」 寝れば治る、健康な状態を取り戻すため 色々な体調不良に悩む人が通う市川市、南大野の整骨院 「こざと整骨院」 高血圧で悩む人が通う市川市、南大野の整骨院 こざと整骨院 M式テクニックで検索です!
- 治る時間
こんにちは 武蔵野線 市川大野駅 徒歩10分 千葉県 市川市 唯一の根本施術M式テクニック こざと整骨院 松丸です。 ロボット、コンピュータ 機械はどこか故障した場合 パーツを取り替えたり、何かしらの修理作業を人の手によって何かしなくては直りません。 少なくとも配線が切れたり、基盤が焼き切れている機械を押し入れにしまい込んで 一年後に出したら直ってるなんて事はあり得ません。 ですが生き物は違います。 転んで出血しても、風邪を引いても、骨が折れても。 パーツを取り替えることなく 血は止まり 風邪は完治し 骨はくっ付きます。 生き物は機械と違い「自然治癒力」という機能を持っています。 この「自然治癒力」がしっかりと作用すれば、勝手に治るように人体は設計されています。 この「自然治癒力」が働く時間が「睡眠時」で「睡眠の質、時間」によって 自然治癒力(回復)に個人差が生まれます。 つまり 腰を「グッキッ!」とやって3カ月痛い人と 2~3日で治る人の違いですね。 質の良い睡眠 がとれている人は、そもそも痛めにくい 痛くなっても2~3日で 勝手に治ります。 慢性腰痛、肩こり 治りきっていない、年に何度も繰り返す。 そもそも「自分で自分を治せていない」事が一番の問題です。 「根本の原因」 では質の良い睡眠をとるには? 睡眠は「自律神経」が関係しています。 自律神経の状態が正常なら 睡眠時に悪い所が勝手に回復する 「寝れば治る」状態。 自律神経は背骨の中を通り 背骨の隙間から全身に枝分かれしています。 では、背骨がゆがみ、姿勢が悪くなると どうなると思いますか? 神経が圧迫されます。 正座長くすると足痺れますね 更に継続すると痛みや感覚異常などが発生します。 流石にいきなりここまではなりませんが。 猫背、ストレートネックなど背骨がゆがみ出すと 数年単位で進行していきます。 最初はほんの少しの姿勢のゆがみ。 数年、数十年単位で進行していくので 昔より猫背が悪化したり、腰が丸まってきたりするのも ゆがみが進行していった結果と考えられます。 まとめると 姿勢のゆがみ(背骨)の進行 ↓ 自律神経の圧迫による異常 ↓ 睡眠の質が低下して 寝ている間に回復しない ↓ 蓄積 ↓ 体のどこかに 痛みや慢性疾患、病、体調不良 ↓ 治らない、治せない身体 の順番になります。 では 「治る身体」を取り戻すには? 根本治療 つまり「背骨のゆがみ」にアプローチする必要があるのです。














